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心理コンサルタントのふくよしです。
さて、今日は、「年を取り、若い頃に比べて、丸くなったね」って言うけれど、本当はどうなのか?について書きます。
結論からいうと丸くはなっていません。
自分の劣等感を分かっていなければ、ほぼ気づかずに年がいくため、
結局は、本質は変わらないからです。
つまり、反社会的だったものが、脱社会的になっただけというケースがほんどで、社会性の訓練をしてこなかったことは同じ。
基本、自己欺瞞の方法が変わっただけです。
若い頃は、
「なんで、こんな仕事を私がしないといけないのだ!」「私らしく生きたい、こんなのは、私らしくない」
などと言って、結局「やらない」
年が行くと
「やらないといけないことはわかっている。でももう年だから・・・いまさら」、
「若いうちは、いろいろやりな。。。私はもう、年だから。。。」
などと言って、結局「やらない」
わかっているとは、やっていること
つまり、やっていること(やっていないこと)に、言い訳(理由)など必要ないことである。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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