年を取り、丸くなったというけれど、本当にそうなのか? | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントのふくよしです。


さて、今日は、「年を取り、若い頃に比べて、丸くなったね」って言うけれど、本当はどうなのか?について書きます。


結論からいうと丸くはなっていません。


自分の劣等感を分かっていなければ、ほぼ気づかずに年がいくため、


結局は、本質は変わらないからです。



つまり、反社会的だったものが、脱社会的になっただけというケースがほんどで、社会性の訓練をしてこなかったことは同じ。


基本、自己欺瞞の方法が変わっただけです。


若い頃は、

「なんで、こんな仕事を私がしないといけないのだ!」「私らしく生きたい、こんなのは、私らしくない」

などと言って、結局「やらない」



年が行くと

「やらないといけないことはわかっている。でももう年だから・・・いまさら」、

「若いうちは、いろいろやりな。。。私はもう、年だから。。。」

などと言って、結局「やらない」



わかっているとは、やっていること


つまり、やっていること(やっていないこと)に、言い訳(理由)など必要ないことである。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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