朝ごはんを食べない子への助言ー勉強会にてー | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントのふくよしです。




私は、しらたきと定期的に勉強会をしてます。


今日は、その時の話をシェアしたいと思います。


子供が朝ごはんを食べない時、父親の目線からどのような声をかけてばいいのか?


それについて話し合いました。



親としては、朝ごはんを食べた方がいいのですが、食べることを強制したり、あるいは、食べることが体にどのように良いのかを説明するのも、1つの方法ですが、どうもしっくりしません。


お腹を空くのは、本人の問題なので、黙っているというのも手ですが、それも、もの足りず。



よくあるケースが、『こんなん食べられへん』だったり、『いらんわ』だったりします。



そこで、何か良い助言はないものかと、


話をしていて、社会性をに沿って、自分の持っている能力を生かす。と言う視点から



しらたきから出た言葉が、



『朝ごはん食べたら、お母さん喜ぶと思うよ。』でした。



例えば、


子『こんなん食べられん』


父親『寝起きで、しんどいのはわかるけど、


朝ごはん食べたら、お母さん喜ぶと思うよ』



※ごはんを作った人(母親)の場合なら、『食べてくれたら、嬉しい』ということになります。

日本語の場合は、不自然にならないように、言い方は少し工夫がいりますが。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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