ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントのふくよしです。
信念について、理解を深めるには、その信念の先にあるものに着目することです。
つまり、その人の行動をただ見ることです。
そして、繰り返す波のように、人生を同じところをグルグル回っていることに気づくでしょう。
もし、繰り返していることに気づいていないなら、もう少し大きなサイクルに着目すればいいでしょう。
弱い人に強く、強い人に弱い。
力に対して価値観を持っており、劣等感を確認できるしょう。
つまり、その人は、”私は、力がない”ということを信じていることを確認できるでしょう。
個人によって、そのサイクルが小さいか、大きいかの違いです。
つまり、弱いという主観と強いという主観が違いからです。
だから、一見そうではないように見える人もいます。
常に、信じていることを確認する行動とそれを補償する行動を繰り返すのです。
つまり、弱い奴に強くすることで、”力”を優越感に浸り、
強い奴に弱くなり、私には力がない。。。と嘆くのです。
やっぱり、私は、力がないと信じることを強化しているのです。
弱い人に強く(誤った補償)と強い人に弱い(誤った認識)の間をグルグル回るのです。
決して、強くなるために、鍛えたりしません。
なぜなら、真に強くなってしまえば、”私は力がない”という信念と合致しなくなるからです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ をクリックしてください