思春期の女の子 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのふくよしです。


さて、前回記事で、しらたきが、子供(主に4~6歳ごろの子を想定して、繰り返す行動について書いていましたが、思春期を子に持つ親からみれば、4~6歳の子供とは、大違いで、(親から)みて、その困難度は、はかりしれません。(親がそのように感じ、このような表現が、すでに誤っているのですが・・・・・)


だから、4歳~6歳の子供の行為を理解し、子供の将来を見て、目的を持って、接することが親としては、大事なのです。


→前回記事は、コチラ です。




私は、娘とは良い関係(理想の関係)を築けていません。


しかし、今は、気づきの思考法を身につけているので、この程度で済んでいると思っています。


そして、どのような対応をしたらいいのか?それも困りません。


今は、徐々にですが、良い関係にはなっています。



そして、必ず、もっと良い関係になれると私はわかっているのです。これが重要なのです。


私の娘は、私(父親)に暴言を吐くのです。

知らない人からみれば、びっくりすりくらい、些細なことでもです。




理由は、カンタンです。(気づきの思考法を身につけるまで、全く気づきせんでした)



私の態度は、男尊女卑なのです。(無意識的に)、だから、彼女は、必死に抵抗しているのです。時には、ドンキホーテのように。

※男尊女卑の態度はについては、ここでは省略します。


私は、娘が自分の女性であるという性に劣等感を持たないように、気をつけて、接するように注意しています。



なぜなら、女性が、もし自分の性をバカにしたならば、男性と過度な競争をするタイプ(結婚生活はうまくいかないでしょう)や自分の性を犠牲にすることで勝とうとするタイプなどになる恐れがあるからです。


いずれにしろ、本人が、気づかない限り、女性であることを言い訳に、成功しない(幸せにならない)こと、つまり、不幸であることを証明する生き方をするでしょう。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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