子育てに問題ありやわ。 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。


幸せになるための気づきの思考法テキスト


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ご機嫌いかがでしょうか?


心理コンサルティングオフィス ふくよしです。



心理学を本格的に勉強してからは、つくづく子育て、教育に課題があると感じてます。


とにかく、私を含め、大人達がイケていません。



とにかく、無知過ぎる。ある意味、それは大罪です。


そもそも、子供を叱る時、その場で叱らないとわからないと思っているらしい。



躾は、犬猫と同じだと思っているようです。



親が、感情的に怒る人は、つまり、感情を使って叱る(行動)人は、子供も、困難な出来事がある時、感情的にしか処理ができない大人になります。



感情的に処理する癖がつくと、人生で、失敗するケースが多くなります。確実に、そして、間違った補償をすることになるでしょう。



つまり、『俺は、いつもワクワクして生きている。お前らより人間らしい生き方をしている!』とl叫ばなければ


成立しなくなるでしょう。



感情的なのは、より動物らしいのですが。




あるいは、間違った補償は、お金持ちになること。自由になることばかり考え、それ以外の思考が全くというほど欠如している。



社会のシステムからはみ出た、貢献という生きがいを避けた人達です。


この気づきの思考法は、大人向けに作っているのですが、その理由は、アドラー心理学は、大人には、難しいと思ったからです。


まず、受け入れることに自体に、ハードルがありすぎるのです。



事実、アドラーも教育にシフトした理由は、この点があったからではと考えています。


これを例えれば、


添え木に沿って、曲がった木は、木自身は、まっすぐに成長していると思っているからです。


曲がっていると気づかなければ、直せません。


しかも、直すのに、それなりの年月がかかるのです。

曲がった木は、曲がっていることを正当化する方に、一生の時間を使って、労力を使うでしょう。


つまり、『あなた達が、曲がっているのだ!』、『可哀想に』と。



このように、大人になってからは、修正というか、変わることは、難しいのです。


そもそも、曲がっているなんでことさえ、気づきもしない人も多いですから。



そのためには、私たちのテキストを読んで欲しいとはいいませんが、少なくとも、子育てするなら、アドラー心理学を学んで、理解して、生活に取り入れて欲しいと思う。


そう願いたい。





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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。


よろしくお願いします。


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