機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
今年ラストの記事です。
さて、ラスト記事は、どんなことを書こうかと迷ったのですが、自己満足と自己実現その2、他者を動かす方法などの記事を後回しにて、今日は、未来志向について書きたいと思います。
さて、本題です。
人間は、脳の発達の恩恵で、未来を創造することができるようになりました。
未来志向というものです。
だから、過去を振り返るという行為(思考や感情)は、時に、嘘のものがあるのです。
それは、”後悔”というものです。あの時、こうしておけば。。。とか。(結果に対して、感じる)負の感情です。
そして、後悔をした時に、はじめて気づくのです。と書きたいところですが、後悔することで、気づかないことになるのです。
私たちは、人生をうまく生きるには、”知識”が必要なのです。
後悔をすることで、いつも、それをやらない(本質から避ける)ようにしているのです。
だから、後悔は繰り返すものです。
やることはやった、やりきった・・・という感情は、できることをやらなかった時には、感じない感情です。
この世の中で、持っているものを有益な面で、建設的に使わずに、生きることは、どれほど、馬鹿げたものであるのか?
人は、勇気を持って、人生を歩む覚悟をしたとき、
つまり、自分のできることを常に意識して、やってきたとき、
後悔ではなく、常に、やりきった!という満足感が得られでしょう。
その時には、もう後悔などすることは、なくなるのです。
それが、未来志向の本質だからです。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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