ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
『離婚は、離婚すべくして、離婚する』
うまくいっている人とうまくいっていない人の違いは、
それは、生きていくうえで、目的が違うのです。
離婚という夫婦関係の崩壊は、それが目的であり、その結果なのです。
つまり、望んだ結果なのです。
必ず、”そんなバカな”ことはないと思うでしょうが、
だから、心理を知る必要があるのです。
自業自得だと気づかない限り、また同じことを繰り返す可能性があるのです。
昨日、私の妻の友人が離婚をした。
結婚生活20年だったそうです。
高校生と中学生の子供の親権は、すべて母親の方になったそうで、家庭内別居を数年間した後、調停をして、やっとだったそうです。
実質、家庭内別居をする前から、旦那さんが、家にお金をいれないという方法で、じわじわと攻められ、
生活費は、昼間のパートでは足りず、夜アルバイトを始めて、生活をやりくりしていたそうです。
そして、お互いの関係がますます疎遠になるのです。
しかも、私はこんなに辛い目にあっている。。。。
旦那は、なんて、ひどい人間なんだ。。。。私、可哀想。。。となるでしょう。これが目的だからです。
旦那は、旦那で、家にお金をいれなければ、俺がどんなに必要な、大事な人間か、思い知るだろうと
思っているのでしょう。
理由(目的)は簡単、甘やかされた子供同士の結婚は、お互い、”保護”されることで生きてきた同士の結婚となるのです。成立(自立)するはずはありません。つまり、磁石でたとえれば、同じ極同士なのですから。
私を愛してくれない、大事にしてくれない。俺のことを軽く扱う。どうでもいいと思っているだろう!と
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