ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルテングオフィス ふくよしです。
もし、あなたが、思い通りに、他人を動かすことができたなら、どうでしょうか?
私たちは、あらゆる場面で、自分の思い通りにならず、他人と意見が衝突したり、反抗的な態度に、怒り、落胆、あきらめなどの感情が生まれる時が多々あります。
心理学では、他人と過去は、変えられないということを教わりますが、一般的には、他人と過去は変えられないから他人を変えようとすること自体を戒める言葉として捉えている方が多いと思います。
つまり、”できない”のではなく、”そもそもできることではない”。ということです。
しかし、このような解釈、視点は、建設的な意味が感じられないため大切な気づきを与えてくれません。
本質がぼやけているのです。
他人を思い通りに、動かすことはできるのです。
その方法は、他人(相手)の思ったとおりに、思うことです。
そうすれば、あたたの思ったとおりに、動くでしょう。
なんだ!!って思うかもしれませんが、これは、他人(相手)の大切なもの(価値)の存在を知る、理解することから始まります。
他人(相手)の大切なもの(価値)を了解することからができるようになります。
まずは、あなたが、それに気づき、そのような行動(態度)をすれば、相手もあなたの価値に気づいて、行動(態度)を変えることが多々あります。なぜなら、適切な行動は、誰でもある程度は知っているのです。
価値争いが、いつもそれを邪魔することに気づきさえすれば、人を動かすことはできるということなのです。
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