ご機嫌いかがでしょうか?
さて、今日のテーマは、自慢です。
人間のユニークなところは、あらゆるところで表現される態度にあります。
語気を荒げてみたり、おべんちゃらを言ったり、異常に腰を低くしてみたりするのです。
たとえば、自慢は、
自慢という態度のユニークなのところは、
自慢している本人が、自慢していることに
気づいていないことではありません。
なぜ?自慢をするのか?というところです。
そこに気づくことです。
自分のこころが理解できるだけでなく、心理学の学習と訓練が必要性を感じるでしょう。
坂本龍馬の話で、こんなことを聞いたことがあります。
龍馬は、偉い人(龍馬自身の主観的な偉い人という意味)と会うときに
いつもしていたことがあります。
それは、その人の”Hをしているところを想像して、さぞかし不格好だろうと想像したそうです。”
つまり、龍馬風に言えば、”こやつもただの人、同じぜよ。”ってことです。
だから、対等な交渉ができるのです。
すべての人間は、対等で、尊敬しあう関係なのです。
これが、気づきの思考法(心理学教育の学習と訓練)なのです。
これを理解している人は、どんな人と会っても怖気付くことはないのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
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