できることとできないことをわける
こんにちは。
かんかんです。
最近、部下を持つようになり、心がけていることがあります。
それが、できることと、できないことをしっかり分けるということです。
自分にはこれができるということは、極力やっています。
しかし、できないことはできないとはっきり言うようにしています。
さまざまな本に書かれていますが、
上司というのは、上の立場にいる人ではなく、
一つの役割だと思います。
上司になったとたん、えらそうに振舞う人がいますが、
それではダメだと僕は思います。
そして、上司=部下より偉いと思うと、
できないことを「できない」と言えなくなります。
しかし、上司も人間です。
なんでも完璧にこなせるわけではないのです。
こなせないのであれば、当然、部下の協力が必要です。
その協力体制を築くこと、協力を仰ぐこと
これが上司の仕事の一つだと思います。
人間完璧ではない、そう思うと、ものすごく楽になります。
できることもあれば、できないこともある、これが当たり前です。
そして、できないことは誰かにお願いする。
お願いをしてやってもらったら、感謝する。
もちろん逆もあります。
この相乗作用が、大いなる成果を生み出すのだと思います。
できないならできない、
それでいいと僕は思います。
ひとりでできることは少ない。
こんにちは。
かんかんです。
僕は今、大阪で勤務しています。
僕を含め、8名のメンバーで仕事をしていますが、
かなりタイトな毎日を送っています。
そんな中で最近思うことがあります。
それが、ひとりでできることは少ないということです。
もともと、東京では20数名でやっている事業を、
大阪で8名でやっているのです。
だから、ひとりひとりの負荷はかなり高いです。
時として、1+1が3,4の力を発揮しないと乗り切れないこともあります。
そんな中で、最近思うのが、
先ほど言った、ひとりでできることは少ないということです。
もともと、人はひとりでどうにかしてきたわけではありません。
親や兄弟、友人や恋人に支えられながら生きてきたわけです。
そのことに34年間の人生で気づけたのはでかいと思います。
そんなの当たり前じゃんって、思う人もいるかもしれませんが、
僕にとっては、ものすごいでかい気付きでした。
さらに、それだけではなく、
他人に対して感謝することって大切なんだな~と感じれたのは、
もっともっとすごい気付きだと思います。
1+1+1+1+1+1・・・・+1=∞
一人一人には大きな可能性があり、
また、それがつながれば、無限大の可能性になる、
そんなことを考えたら、ワクワクしますね!
そして、このつながりを作るのが、
感謝するという気持ちなんだと僕は思います。
バランス
世の中に正論なし。
最近、よくそう思います。
カラスは黒い。
確かにそうでしょう。
でも、白いペンキで塗ったら?
カラスは白くなります。
屁理屈を言いたいのではなく、
何を言いたいかというと、
最近、思うのは、
正しいことを突き詰めすぎはよくないのかなと思うのです。
誤解のないように言うと、
正しいことは正しいと思うときはあります。
全員一致、満場一致というのはあると思います。
でも、完璧なものは一つもないと思うのです。
それを追い求めてしまうと、
終わりがなく、ゴールがないような気がするのです。
さらに、そこばっかりに目が行ってしまうと、
他のことに目が行かなくなってしまうと思うのです。
だからこそ、バランスというのが大事なのかなと
最近、本当に思います。
そして、ぼくが仕事で大切にしているのが、
このバランスだったりします。
最近はいかにこのバランスを取るのか、
ということをよく考えて仕事をしています。
叱ったら、フォローする。
場の空気が凍るような発言をしたら、
笑いをおこして場を和ませる。
当たり前のことかもしれませんが、
こういうバランスを取れることが
仕事をする上では大事なのかなと最近よく思います。
久々の始動
めっちゃ久しぶりにブログなるモノを書いてみました。(笑)
というのも実は、マネージャーに昇進したこともあり、
仕事とはについて、自分なりにいろいろと考える場として、
活用しようと考えたからです。
毎日更新とはいかないけれど、たまーに更新しますので、
もしよろしかったら読んでくださいね。
さて、その記念すべき(?)復帰第一号ですが、
やはりテーマは「仕事」にしたいと思います。
そもそも仕事とはなんのためにとか、
仕事をする意味とはとか、
そんな野暮なことはまったく持って書く気はありません。
だって、そんなことみんな書いてるし、
仕事に対する価値観なんて、みんな違うからね。
では、何を書こうか?
やっぱり自分の考える場として、
仕事を通して得たいものについて書こうかなと思います。
まず、お金。
これはだれでもそうですよねー。
だって、生活があるから。
それに、欲はあるからね。
ちなみに今お金で買える今ほしいものは、
ハーフパンツと運動用のシューズかな。
(若干、メタボ気味なんで運動でもしようと思っています。笑)
でも、お金を得るために仕事って、人生つまらないですよね。
次に得られるのは、家庭?
ま、家族はまだ親以外はできていないので、
これは、また今度ということで。
成長と達成感。
これが一番、仕事を通して得たいものですかねー。
持論ですが。
自慢でもなんでもなく、もっとお金がほしいのであれば、
他の会社に行けば、もっともらえると思うんですよね。
でも、この成長と達成感は今の仕事では抜群に得られます。
自分がいざ死ぬってなったとき(すいません。ネガティブ表現。)
お金がたくさんあっても、仕事での充実感や達成感、
成長や成功がなかったら、
「自分の人生なんだったんだろう?」
って思って死んでいくんだろうなー。
そんなのはいやだなって思うんです。
だから、やっぱり仕事をして得たいものって、
自分の考えでは、「成長」や「達成感」かなって思います。
でも、34になって、マネージャーにも昇進して思うのは、
成長や達成感って、仕事が与えてくれるものでもないんですよね。
それに気付いたのはでかかった。
実は、成長や達成感って自分で得るものなんです。
だって、同じ仕事をしていても、
成長しているなー、達成感あるなーって思う人もいれば、
そう思わない人もいるでしょ?
そんな単純だけど、当たり前のことに気付けたのは、
でかかったと思います。
なんやかんや書いてみて思うのは、
結局、仕事をする意味とか、
仕事に対する価値観について書いているね。
まあ、そこはご愛嬌って言うことで(笑)
以上、日曜24時直前、職場からでした。
(どんだけ仕事好きやねん!笑)
一生懸命やる意味
最近、一生懸命やる意味を考えていて、一つの答えが出ました。
みなさんは、なぜ一生懸命やるのか、
これについて考えたことはありますか?
答えは出ましたか?
僕の答えは、「人生を充実させるため」でした。
どういうことか?
一生懸命やるということは、成長という結果を得られます。
たとえどんな結果でも、失敗でも成功でも、
「成長」という結果を得られると思います。
では、なんで成長をする必要があるのでしょうか?
それは、成長することで、人生を充実させることができると思ったのです。
成長すれば、できることが増えます。
できることが増えれば、いろいろなことに挑戦することができます。
ビジネスでもスポーツでも趣味でもなんでもできるようになると思います。
だから、人生が充実すると思います。
一生懸命やる⇒成長する⇒いろいろなことができる⇒人生が充実する
ぼくはこう考えました。
毎日を一生懸命生きる
これって本当に大切なことだと思います。