小さいうちから専門的なスポーツに偏っていると、
「燃え尽き症候群」になりやすい
というお話をしました。
今日はその燃え尽き症候群に関して、
shinya先生の実体験をお伝えしたいと思います。
1つは草野球のお話。
shinya先生は草野球をやっています。
小学3年生のとき、地域の野球チームに入り、
そこから中・高と、合計10年間は野球漬けの日々。
さらに大学生の頃は4年間、学業の傍ら
母校の高校で、属託職員として野球部の監督をしていました。
その後、社会人になってからも
草野球をしたり、少し野球から離れたり。
そして8年前、高校時代の仲間を中心に、
新しい草野球チームを結成、
現在も毎週のように野球をしています。
ここからが燃え尽き症候群の話。
草野球をやっていて気がついたのですが、
甲子園を本気で目指していた高校球児や、
大学まで野球をしていた人、
また小学生の頃から親にやらされてきたような人は、
草野球界にはあまりいません。
私は、小さい頃から
誰からも野球をすることを強要されたり、
イヤイヤやっていたことがありませんし、
高校時代も毎日部活で練習をしていましたが、
甲子園を目指すようなレベルのしごきは未経験。
つまり、燃え尽きる要素がないのです。
これは大変幸せな事だと思います。
逆に、
ハイレベルな世界で野球をしていた人にとっては、
「野球はもうやり切った」
と言う気持ちが強いのではないかと思います。
もう1つ、
shinya先生は年に1度、フルマラソンに挑戦しています。
今年も先日、1月28日に館山若潮マラソンに出場してきました。
今年で9回目のチャレンジ、
ここ3年は3時間50分〜3時間55分の間を行ったり来たりの記録。
まだレースから1週間もたっていませんが、
気持ちは既に来年のレースに向かっています。
ロードレースは、
大人になって自ら始めたスポーツ。
こちらも、誰からも強制されたものではなく
やはり自分の意志で継続しているもの。
だから燃え尽きることなどなく、
常に気持ちは前を向いて、取り組んでいるのだと思います。
アスリートの世界でも、
近年は大ベテランの選手が増えてきてますね。
野球界ではイチロー選手、
サッカー界では三浦カズ選手など。
こうしたトップレベルの中で
燃え尽きないアスリートも、やはり
その競技が大好きで、
まだまだ上手になりたいという前向きな気持ちが消えないのだと思います。
スポーツや運動と、どう関わっていくのか。
人間の健康と運動は、切っても切り離せない関係にありますから、
どんなレベルでやるにせよ、
長く続けられることこそが、最も重要になってくるはず。
*好きこそ物の上手なれ
*継続は力なり
こうしたことを、しっかり子ども達に伝えていける運動教室であり続けたいと思います!
