おうちモンテ研究家、あーちゃん先生こと大高です。
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今日は 、【共育】への想い、を書きたいと思います。
我が家は、出産と同時に、娘の病気と向き合う
という状況がありました。
▼出産は奇跡~娘の病気発覚から帝王切開に
https://ameblo.jp/kidshappymind/entry-12355186343.html
そのため、精神的に不安になることも多く、
しかし、実家は京都のため、実家を頼ることもできず
毎日、初めての育児に必死でした。
夫も仕事で忙しく、娘が0歳のころは
娘と二人っきりの時間が多く、
子育てに強い孤独感を感じていました。
「このままでは、つぶれてしまう。
誰かと話がしたい。」
と感じて、≪人とのつながり≫を求めて、
子どもの習い事を始めました。
娘が1歳の頃には、ベビーサイン教室
娘が1歳半~2歳半のころには、ベビースイミング
の教室に通っていました。
(↑離乳食のおかわりを「もっと」のベビーサインで伝えてくれました!)
そこで、同じ年齢の子どもを育てるママたちとつながり、
子育てや日常について、会話をする時間が、私の支えでした。
教室の先生方も、娘の成長を喜んでくれて
毎回声をかけてくれたことで、
「私は、独りぼっちではない」
と感じることができました。
私の住む横浜には、実家から遠く離れて
独りぼっちで子育てをしているママたちが
とても多いと思います。
子育ては、子どもが0~3歳くらいの時期が
一番しんどい時期ではないかと思います。
ママになったばかりで、分からないことだらけだし、
言葉が通じないわが子を前に、
ママたちのストレスと不安は、とても大きなものです。
私がかつて、独りぼっちの子育てに苦しみ
心が壊れそうな状態になった経験からも
ママと子どもたちが、毎日を幸せに暮らすためには
≪共に育てる環境≫が、とても重要だと思います。
人とのつながりが、必須だと思います。
私にとって、いろんな教室に通うことが
心の支えだったように、
モンテッソーリ子育て研究会の活動を通して、
ママたちの心の支えとなるような場所、
を創っていきたいと思っています。
自分自身のために、そして、子どものためにも
ぜひ、勉強会の場を活用していただければと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
大高麻世