私のブログへ
おいでいただきありがとうございます♪♪
新潟市西区の松田歯科医院で
トリートメントコーディネーターとして勤務するかたわら
不登校、行きしぶりや子育てに。
悩めるママの励ましやさん。
松田多恵子です。
イギリス🇬🇧旅は6月5日から続きます
ホークスヘッドに立ち寄った後は
いよいよ、ピーターラビットの作者
ビアトリクスポターが住んでいた
ニアソーリー村のヒルトップへ
標識もピーター
これも見たかったんです
ヒルトップは、ポターさんがピーターのお話を書いたお家です。
玄関で写真を撮りました
私とピーターラビットの出会いは
31年前に遡ります。
ドイツオーストリアと回ってきた新婚旅行の最後に大好きなイギリス滞在をくっつけて延長したのですが、その際に、
今はなきロンドン三越で
ピーターラビットの可愛いぬいぐるみに
出会いました
可愛がられすぎて、少しくたびれました
イギリス留学中には
そういう有名なうさぎがいるな〜くらいの
認識でしかなかったので、
湖水地方を通り過ぎ、グラスゴーやエジンバラなどへも遊びに行きましたが、
湖水地方に立ち寄ると言う事はしませんでした
なので、ロンドン三越で
かわいいピーターに出会った後
その事を、とてもとても後悔したんです
あんなにたくさん時間があったのに
どうして行っておかなかったんだろう。
ずっとそう思って過ごしてきました
3回目の訪英となる10年前は
娘のガールスカウト活動の
研修旅行に付き添ったため
そんな自由行動はできるはずもなく。。
まだ行けていなかったヒルトップに行ってみたい❣️この思いが今回かないました
31年前に、その見た目の可愛らしさから虜になったピーターラビットでしたが、
夫が当時のVHSビデオテープ
「ピーターラビットと仲間たち」を買ってくれ
その中に出てくる美しい湖水地方の大自然を目にし
ポターが、後に開拓の手が入らないようにと
ピーターラビットの絵本の売上などで
広大な土地を買い、それをナショナルトラストに寄贈してくれたおかげで
湖水地方は開拓から逃れ
ポターが愛した大自然が、そのままの形で今も残っているのですが
そんなポターさんの思いや自然保護活動にも心を惹かれていったのでした
また、ピーターラビットの絵本の数々に
ヒルトップやその周りの景色が描かれているのも
この目でみて来たい！と楽しみにしていました
ヒルトップへの入場も予約制
5分ごとに10名の入場です。
これが入場券です♪
ポターさんが病気のノエル君に書いたお手紙
からピーターラビットのお話が生まれました
絵本にも登場するカップボード
ポターさんは、中国の陶器がお好きだったようです。
こちらも、絵本に出てくる時計です
この踊り場も絵本に出て来ます♪
ポターさんの遺言で、
当時のまま残されたヒルトップは
家具や調度品も、ポターさんが使っていた
オリジナルのまま残っているので、
そんなところもとても見応えのある空間でした
またとても興味深かったのは、
こちらも私が大好きなウィリアムモリス❤️
ポターさんのおうちの壁紙に使われていました。
デイジーという柄🌼
藤が見頃でした♡
お庭、畑から見たヒルトップも美しい
お庭に出てみると
ピーターが
マクレガーさんに追いかけられた畑や門などが
美しく広がっていました
そして、ショップに寄ってまたまた大興奮
家にたくさんいるから絶対買わないと
決めていたぬいぐるみも
気づけば2つも買ってしまいました
ナショナルトラストが管理しているショップですから
ナショナルトラストにお布施をしたんだわ。
自然保護に関わるお手伝いをしたんだわと
前向きに思うようにしました
この後、ランチをいただき
ウィンダミア湖の遊覧船に乗ったりしたのですが、
とんでもなく長くなりそうなので、
今日はこの辺で終わりにします
愛があふれすぎて
暑苦しいブログになってしまいました〜
こんなふうに絵に描かれているんですよ
最後までお読みいただきありがとうございます😊
私がご提供できるもの
↑ ↑ ↑
あなたの口ぐせは大丈夫？
お友達追加特典
大切なお子さんが 大好きなママから浴びる
言葉の影響について 3分で学べるPDFをプレゼント
「ママの言葉は魔法の言葉」
こちらのLINEお友だち追加をクリックして
いただくと受け取れます
こちらは、主に歯科医院のことをつづっています。
taekokosodate coaching
子育てのアカウントはこちら
↓