ストレスが溜まった親は子どもにキレる準備ができている
川の水が低いとことに向かうように
ストレスを抱えると弱い相手に
向かってしまうものです
親にとっては紛れもなく
子どもです
かつての私も、ストレスが溜まりすぎて
子どもにキレる
自己嫌悪に陥る繰り返しでした
親が感情的に子どもを叱るとき
実は本当の原因は子どもではなくて
親の気持ちが安定しているか？
にかかっています
子どもが同じことをしていても
親の期限が良い時には
笑って過ごすことができた
って経験はありませんか？
自分の内面を自覚できると子育てはもっと楽しくなる
多くの親はそれに気づかないか
気づいたとしても
自分を認めたくないの
どちらかですね
イライラしたり
子どもに当たってしまったりと
悩み、自分を変えたいと
思ったら
なぜ？？？？
そのような気持ちになっているのか？
自分に聞いて問いかけてみてくださいね
叱るのは子どものためと思っていませんか？
感情的に叱ることは
実は、親自身のストレスという重たい荷物を
下ろし、気持ちを軽くするために・・
つまり発散の糸口になっている
可能性が高いということです
一方で傷ついた子どもの荷物は
心の傷となってしまうこともあります
その傷を背負ったまま成長すると
友達関係や兄弟へと
伝染し、悪循環のスパイラルが
生まれてしまうことは
目に見えています
親への不信感が募り積もると
ありのままの自分の寛容を抑え込みがちになり
自己肯定感も駄々下がりの状態になってしまうのです
つまり感情的に怒りをぶつけることで
良いことは一つもないのです
感情的に怒りをぶつけないために
では、何が一番特効薬になるのでしょうか？
ズバリ！親自身が今の心の状態に気づくこと。
日々生活しているとつい自分の気持ちは後回し
になります。
大切なことは気づきを与えること。
自分が今の自分の感情や
思考、行動など絵を客観的に
認知しきづくことから
解決への一歩につながります
何でも完璧に！！は人間無理です
時間もエネルギーも有限なので
今、本当に大切にしたいものを
大切にすること
その中でも心に余裕を持って
ゆとりを持つことで子供への接し方が
変わってきます。
疲れたら休むことを忘れないでね
子育てや仕事で疲れたら休むこと
私は、20年前この休むことが苦手でした
助っ人を頼んでもいい
誰かに愚痴を聞いてもらうこともいい
一人で悩みを抱えないこと
あなたが幸せな気持ちで満たされて過ごすこと
こそが子どもの幸せ家族￥の幸せ
あなた自身の一番の幸せにつながるから
これまで出会った方は、延べ5万人以上！
NHKはじめ、メディアにご紹介いただく機会も増えています。
ここからは限りある命の時間すべてを
スマイルライフアカデミージャパンの活動に捧げる決心をしています。
3世代先まで「笑顔のチカラ」がつながり
子どもたちが夢や希望を持って、
健やかに自分らしく羽ばたける社会づくりを目指しています。
講座概要説明会開催日
参加費通常3000円→無料