ご訪問ありがとうございます
付き添い登校ママのメンタルコーチ永岡郁子です
3年間の付き添い登校の経験を元に
発信しています
ママの心の安定が大事ですよ♪
あなたはお子さんにどんな顔を
覚えていてもらいたいですか?
ちょっと残念
今月発売の雑誌に
娘が投稿したイラスト
が掲載されていました
絵を描くことが好き
なのでよく投稿する
のですが
掲載されたのは
初めてです
私もとてもうれしく
思ったのですが
ひとつ残念なことが
苗字の漢字が一文字
間違っていたんです
娘は別に気にしないと
言っているのですが
地味にショックを受けました
そして
私自身も改めて
他の方のお名前を
間違えないようにしようと
考えさせられました
「勉強する」について
私はたぶん
教育熱心な方です
「○○勉強法」
とか
「東大生が選ぶ○○」
などのフレーズに
つい惹かれて
本や雑誌を多数購入してきました
そしてそこから得た情報を
家庭でも取り入れるということを
楽しんでいました
しかし娘が
「学校に行きたくない」と
言うようになった頃から
学校とは?
教育とは?
勉強するとは?
みんながやるからやるの?
私のために行かせたいの?
やらせたいの?
周りの評価のためなの?
などの疑問がうずまいて
家庭で勉強することに
ついての価値基準を
見失いかけていました
それは私が
「親が喜ぶから勉強する」
「先生にほめられるから勉強する」
「社会で認められるために頑張る」
という考えで
子どもたちには生きて欲しくないと
思うようになったからです
やっぱり「勉強」はさせる
そして現在はどう考えているか
今の結論としては
やっぱり家庭では
無理やりではなく
サポートしながら
「勉強」はさせます
2人とも
勉強は好きです
今は子どもたちの中で
勉強が
自信をつけてくれるものの
ひとつになっているのです
たとえば
学校を休んでしまった時
通信教育の教材を
自宅でやっていたら
「この部分やってないから
分からない」とはならないし
学校のテストでいい点が
とれた時
「100点はクラスで2人だけだった」
とうれしそうに話すのは
ただ純粋に達成感を喜んでいる
ように見えるからです
そして
家庭ではいわゆるお勉強以外の
体験も大事にする
お手伝い
おつかい
お金の使い方
-家族の誕生日のプレゼント
-敬老の日のプレゼント
-災害時の募金
習い事
読書
などなど
今後も親の自己満足に
ならないように
気を付けながら
「勉強する」と
付き合っていきたいと
考えています
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お子さんの記憶に残るママが
笑顔いっぱいでありますように
そのためにはどうしたらいいか
一緒に考えましょう
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