ペットボトルのふた事件 | 子育てママのこころをほぐしたい!

子育てママのこころをほぐしたい!

不安だったり退屈だったりの
毎日から抜け出しましょう。
自分のいいところを見つけて
前向きでやる気に満ちた毎日に!

 

ご訪問ありがとうございます
付き添い登校ママのメンタルコーチ永岡郁子です
3年間の付き添い登校の経験を元に
発信しています
ママの心の安定が大事ですよ♪
あなたはお子さんにどんな顔を
覚えていてもらいたいですか?

 

  夫婦関係も大事

 

子どもたちに

笑顔でいて欲しい

 

 

そのために

ママの心の安定が大事だと

常々考えている私ですが

 

 

ママの心の安定には

夫との関係も大事です

 

 

娘の付き添い登校を通して

私自身が

心平安に過ごすことを

学んだおかげで

夫婦関係も

とっても良い状態です

 

 

もうかれこれ結婚して

18年くらい経ちますが

今が一番仲良しではないか

と思うほどです

 

 

ペットボトルのふた 

 

ただ

思い返せば

私は夫に対して

不満だらけの時もありました

 

 

何といっても

覚えているのが

ペットボトルのふた」事件

 

 

どこかへ出かけた帰り道

高速道路の車内でのことでした

 

 

息子がのどが渇いたと

言うので

ペットボトルを渡しました

 

 

しかしふたが

なかなか開けられない

「ママやって」

夫は

「だめ、自分で開けられる

まで飲んじゃダメ」

 

 

そしていつまでたっても

ふたが開けられない

息子

 

 

車内の空気が

だんだん険悪に

 

 

そして

「ほら。ママがいつも何でも

やってあげちゃうから

ペットボトルのふたも

開けられない子になってる」

みたいなことを夫に言われ

ました

 

 

なんだか今こうして書くと

大したことじゃないんですが

私はその時どんな反応を

したと思いますか?

 

 

当時

私は娘の付き添い登校で

日々悩んでいる時期でしたし

自分の子育てに自信を

失くしていたので

 

 

「そーですよ。私が

全部悪いんだよ。私の子育ての

仕方が悪いからできない子に

なっちゃったんだよ。

私が悪いんだよ!」

わーんっと泣くというような

状態になりました

 

  痛いけど図星

 

夫は日々の細かい子育てに

たくさん時間が割けないため

平日はワンオペ状態で

ずっと来ているのに

できていない部分を

指摘されて腹がたったんですね

 

 

何もわかってないくせに!と

 

 

でも

耳が痛いことに

付き添い登校になる子どもが

いる家庭では

ママが色々と手を出し過ぎている

傾向があるようで

この時の夫の言葉は

痛いところをついたものだった

と言えます

 

 

痛いところをつかれるのも

腹が立つんです

 

 

このように

感情をガーッと出した後

なぜあのような状態に

自分はなったんだろうと

よく考えるようになり

内面を見つめ直すように

なりました

 

 

もっと自分が子育てで

困っていることを

夫にも共有していこう

 

 

私だけでなく

子どもたちに

夫からも声掛けして

できることを増やして

いきたい

 

 

私ばかりが

責任を抱え込んでいる

ような考え方から

少しずつ脱却していきました

 

 

そして

私が日々穏やかな気持ちで

暮らせるように心がけたら

いつの間にか

今の仲良し状態が

できていました

 

 

私の心を中心に整えていたら

狙ってないのに

夫婦関係も良くなっていた

というのが本当のところですが

 

 

夫と仲良くできることで

ますます心が安定するという

好循環

 

 

今がとっても幸せです

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

お子さんの記憶に残るママが

笑顔いっぱいでありますように

 

そのためにはどうしたらいいか

一緒に考えましょう

 

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