ヤマアラシを見習って~親子の適切な距離感~ | 子育てママのこころをほぐしたい!

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付き添い登校ママのメンタルコーチ永岡郁子です
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  最近読んでいる本

 

先週とうとう「真田太平記」を

12巻まで読了しまして

新しいシリーズに入っています

 

 

新しいシリーズと言っても

新しい本ってわけではないんです

 

 

角野栄子さんの

魔女の宅急便」です

録画してあったEテレの

角野栄子さんの特集を観て

読みたくなってしまいました

 

 

キキの子どもが13歳で

修行に出るところまで

シリーズでは描かれているとのこと

楽しみです

 

 

13歳で自立の旅に出すって

親からしたらものすごく心配

ですけれど

もう親離れする年齢なんですよね

 

 

親子の適切な距離感とは 

 

我が家では

朝日小学生新聞をとっています

 

 

昨日の中学受験合格ファミリーの

インタビューの中で興味深い話がありました

(我が家は中学受験はしませんが)

 

 

受験期における家庭内の

コミュニケーションについて

心がけていたことに

「適切な距離感」

とあったからです

 

 

○過干渉にならないことを最優先に考え

 すべてを本人に任せるようにした

○気になることがあっても

 声かけは体調管理のことだけにした

○子どもを尊重する気持ちを持った

○家の雰囲気を明るくするような

 前向きのコミュニケーションを

 めざした

 

 

このような距離感は

 

不登校の子を持つ親や

反抗期の子を持つ親や

思春期の子を持つ親に

 

対してこのようにするといいよ

という親子の距離の取り方と

まったくと言っていいほど

同じです

 

 

  大事なのは見守ること

 

中学受験という

子どもにとっては大きな試練

そこでつまずかないように

手を差し伸べたい気持ちを抑えて

支えるご家族の努力は

すばらしいですね

 

 

きっとこういうご家庭では

みんな穏やかで

お子さんも安心して

試験に臨めるのでしょう

 

 

やはり大事なのは

お子さんを信じて

「見守ること」

なんですよね

 

 

そこにあたたかい眼差しが

あるから子どもは

頑張れるんです

 

 

心理学に

ヤマアラシ・ジレンマというものが

あります

 

 

仲良くなりたいけれど

近づきすぎるとトゲで

お互いを傷つけてしまう

 

 

なので

互いに傷つけ合わない

ちょうどいい距離感を

見い出していくことです

 

 

ついつい口を出したくなり

日々気を付けている

私です

 

 

皆さんも一緒に

「黙って見守る」を

心がけていきましょうね

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

お子さんの記憶に残るママが

笑顔いっぱいでありますように

 

そのためにはどうしたらいいか

一緒に考えましょう

 

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