ご訪問ありがとうございます
ママと子どもの読書コンサルタント永岡郁子です
読み聞かせ歴10年
ママと小学生2人で図書館に通い
年間ゼロ冊が850冊以上になった！
この経験を元に読み聞かせや読書の魅力を
発信しています
自慢したい！を刺激する
子どもって
自慢したがりだと思いませんか？
特に
大人が知らないことだと
うれしそうに教えてくれると
思うんです
この教えたいって気持ちを
上手に刺激すると
読書にも積極的になります
例をあげると
我が家の本棚でひときわ目立つ
こちらの本
多種多様な偉人の失敗談が
載っていて
どんどん、じゃんじゃん
失敗しなさい！って
言ってくれています
偉人は全部で24人
読み終わった子どもたちに
「面白かった人ランキング
のトップ３を教えて」とか
「一番ダメだったのはだれ？」
とか
聞いてみると
うれしそうに教えてくれます
なぜ面白いと思ったのか
なぜダメだと思ったのか
理由もきちんと教えてくれる
ので
子どもの考えも引き出せます
「ママ、その本読みたいけど
ちょっと時間がないんだよね。
一人だけ読むとしたらどの人の
話がおすすめ？」って聞いて
ちゃんとその場で読む
というのもいいですよ
短編集など
ひとつひとつが短いお話の本が
おすすめです
絵本だったら
どの場面が一番すき？
とか
どの登場人物がすき？
とか
そしてその理由も
聞いてみるといいですね
知性派のお笑いタレント
宇治原史規さんを知っていますか？
京都大学を卒業されていて
クイズが得意な方
宇治原さんのお母様が
素敵なんですよ
子どもの自慢したい！を
勉強において
刺激してくれたそうです
「何してるの？教えて」って
聞いてくれるから
よろんでお母様に教えて
勉強を「遊び」と勘違いしてた
そうです
読書も同じように
楽しいものって
思ってもらえるように
自慢したい！を
上手に刺激したいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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