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ママと子どもの読書コンサルタント永岡郁子です
読み聞かせ歴10年、
ママと小学生2人で年間850冊以上図書館で借りる私が、読み聞かせや読書の魅力を発信しています
帰れないっ 学校でプチパニック
先日授業参観があり
小学校へ行ってきました
うちの学校は結構大きくて
北、中央、そして南校舎とあり
それぞれ3階立て
各棟の行き来は2階の渡り廊下を
使うのですが
見事に迷子
でも私だけじゃないんですよ
どこどこってなっている
お母さんたち
いっぱいいました
兄の教室から妹の教室へ移動するときも
「6年生の教室どこですか?」って
聞かれたので
「今6年生のところから来たから
分かりますよ」って教えました
帰りは教育講演会のあった体育館から
中央校舎の2階にある下駄箱に
戻れない
行きと違うルートだから
もう分からんのよ
靴がないと帰れないじゃないか
私はこのまま小学校から出られないのか
まさにプチパニック!
久しぶりにドキドキしました
あせって変な汗が出るし
急に学校という空間が
怖く感じられたり
結局
事務室で場所を聞きましたよ
事前に下駄箱の位置(二か所ある)と
教室の場所を確認しなかったことを
とっても反省しました
最初の頃は調べて行っていたんですよ
兄の教室から妹の教室への移動も
きちんとシミュレーションして
完全に油断していましたね
何が言いたいかというと
「目的地までの行き方を
しっかり把握していないと
そこへはたどり着けない」
ってことです
たどり着けたとしても
時間がかかったり
無駄な労力を使って
効率が悪いですよね
しかも途中で不安になる
今の時点で
息子は将来
ゲームクリエイターになりたいって
言っています
以前この本を読んだからかもしれません
将来の目標を達成するには
どういう段階を踏んだらいいか
知る必要があると思います
そもそも
知らない職業になりたいと
思うわけがないので
他にもいろいろな選択肢があることを
知ってほしい
ネットで検索したら
様々な情報が目に入りますが
本を読んで情報を集めることも
してもらいたいと思います
本のページを開いたまま
頭の中であれこれ考える時間が
いいんです
子どもだけでなく大人も
本を読むことで
知らなかった世界に
出会うこともありますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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