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ママと子どもの読書コンサルタント永岡郁子です
読み聞かせ歴10年、
ママと小学生2人で年間850冊以上図書館で借りる私が、読み聞かせや読書の魅力を発信しています
時間があっても本は読めない
お子さんでもママでも
本を読めない本当の理由は
時間がないでしょうか？
子供たちが赤ちゃんだった頃
私はこう考えていました
もともと少しは本好きだったし
手がかからなくなったら
本を読む余裕ができるだろう
時間ができたらお茶でも飲みながら
ゆっくり読書しよう
でも
いざ子ども2人が幼稚園生になって
自分だけの時間ができた時
どうしたか
子供がいない間に
録画したドラマを観たり
ユーチューブを観たり
これまでの不自由さから
解放されてメディア漬け
もともとテレビっ子なんですよね
そして恐ろしいことに
あっという間に時間がたって
子供たちのお迎えの時間
楽しいは楽しいんですけど
私はなんだかとても
モヤモヤしていました
人が「やりたい」って思うには
知識や経験が関係していると思います
たとえば
バスケットボールで遊んだことがあったり
バスケの漫画を読んだことがあったり
テレビで試合を観たりしないと
バスケットボールをやりたいって
思わなくないですか？
私には
潜在的に読書は楽しいって
言う思いがあってモヤモヤしたのかな
と思うし
私には確かに読書を楽しんだ経験が
あったんですよね
でも奥底に眠っているから
目の前の娯楽の誘惑に負けてしまう
まして読書を楽しんだことのない
お子さんやママだったら
いくら時間があっても
本は読めないですよね
まずは
絵本でいいのでお子さんと一緒に
読んでみて欲しいです
一冊二冊と積み上げれば
それはママの読書量です
小さな成功を重ねていきましょう
加えて
毎日読み聞かせをしてあげたら
ママの読書体力もついてきます
私は今
以前より確実に時間がないですが
読書をする時間がないってことは
ないです
大人も子供も楽しければ
やるんです
好きなことをする時間を確保するために
工夫が必要なら考えます
私は献立を考えることを手放しました
それはこちらの記事↓
ぜひお子さんと一緒に
読書は楽しいという体験を
味わってくださいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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