どっちの芝生が青く見える? | 悟りの世界に遊ぶだけ~♪(*^o^)乂( ̄ー ̄*)

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悟りを特別なものとして崇め、仰々しく語る時代は終わりました、、(^^)/~~~
悟りをより身近に、ごくごく当たり前の自然なものとして生きる時代へ共に参りましょう!(*^^)v


隣の芝生は青く見える、、とはよく言ったもので、、



仕事柄、様々な年代の子供たちと接していると、、


この習性が、、小さい頃から確実に私たちを拘束し始めていることに驚かされることがあります、、



自分よりも他の誰かを羨ましがる、、


決して自分のいる場所を認めない、、


他のクラス、他の学校、他の部活、、などに理想を抱く、、



ある日、違う学校の同じ学年の子供同士が、、


各々の学校、境遇をさんざんに愚痴った挙句、、(;'∀')


次いで、お互いがお互い学校、境遇を羨ましがると言った滑稽な様子を見るにつけ、、



英語の授業をそっちのけで、、


悟りの授業にシフトしようかと、思わずふと過ってしまったほどでした、、笑笑





今よりもっと満たされた未来、、


今ではないどこか輝かしい場所、、



こうした習性のバッグボーンには、、


今ここで満足することが決してできない、


自我の機能、いわゆる、自己防衛反応 (恐れ) があると見ることができます、、



「恐れ」 故に、、より自分を安心させる、より自分の満足の行く、


申し分のないどこか他の所、今の私ではない別の誰かに憧れ、


そこを目指そう、あるいは、そこに至っていない自分は


まだまだ改善の余地がある 「不完全な人間」 であるという、


無意識の限定化、観念化に嵌まってしまっているといった辺りでしょうか、、




「今」 を友とすると、、隣の芝生が青く見えることは時間の経過とともに、、


徐々に少なくなってくることでしょう、、(@^^)/~~~



なぜなら、、目の前には、何よりも青々とした、、うちの芝生が、、


今ここの真正さに照らされた、、親密なリアリティ、愛おしい輝きが姿を現すのですから、、(*´▽`*)






海の彼方には もう探さない


輝くものは いつもここに


私の中に 見つけられたから







※というわけで、最近のこっそりとした趣味は、、なんとガーデニングなのでした、、(*ノωノ)


会津の花タチアオイ、ひまわり、、ヒマワリ


早咲きコスモスに、青いサルビア、カスミソウの成長が日々楽しみな今日この頃です、、( *´艸`)



今日も読んで下さり、ありがとうございます!(#⌒∇⌒#)ゞ





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