森崎東「ぺコロスの母に会いに行く」 | キドラの憂鬱と微笑

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

映画「ペコロスの母に会いに行く」

が11月16日、劇場公開されます。

監督は、今年86歳になる

森崎東監督。

原作は1度本ブログでも触れた

同名の漫画作品(岡野雄一氏作)

森崎東監督は元松竹の監督で

喜劇 女は度胸

がデビュー作との事

喜劇 女生きてます

は見た事があります。

時代は学園紛争の頃、

山田洋次監督の寅さんシリーズも

この頃スタートしています。

森崎監督も寅さんシリーズの一作の

メガホンとってます。

松竹の思わくは

「男はつらいよ」シリーズと

「女生きてます」シリーズを

並列に考えていたのかもしれない。

「女生きてます」の中の

印象に残っているシーンは

満員電車で毒づいている主人公の男

他の満員の客は

全員関わられたくないので

しかとして下を向く、というシーン、

それと

その主人公の男が

警察に拘留され

留置所で一緒だった

学園紛争で拘留されている学生達に

教えてもらったと言って

インターナショナルの出だしを

繰り返し歌っているシーン。

懸命に生きる庶民の視点で

笑いと悲哀と生きて行く力強さを

描いています。

「ペコロスの母~」も

期待してしまいます。

舞台は長崎なのですが

漫画でも

決して原爆と無縁ではないことを

最後の方で思いしります。

森崎監督も長崎ご出身との事。

「ペコロスの母に会いに行く」

監督  森崎東
原作  岡野雄一
キャスト  岩松了
              赤木春恵
原田知世、原田貴和子姉妹
20年ぶりの共演も話題になっています。