アドボカシー | キドラの憂鬱と微笑

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介護のお勉強をしていると

アドボカシー

という言葉に出合います。

特に認知症ケアのお勉強でも

成年後見制度とからんで

重要単語になります。

簡単に言うと、

権利擁護と言う事です。

転じて、政策提言という意味も

あるそうです。

全ての人間が

自由である権利を持っています。

広い意味で考えると

介護のお仕事は

全てアドボカシーなのだと思います。

自由である権利の擁護。

移動をスムーズに行う車椅子も

自由な移動を保証する手段ですし

押す介助者もその自由を保証する

一角です。

衣服の着脱が出来ない方の

お手伝いも、

自由に行使出来る為の援助です。

当然、自立支援ですから

余計な手助けは、

自由である権利を迫害することに

なります。

他人の自由を擁護することが

介護者であり続ける為に

必要なことだと思います。

他人の自由を守るということは

自分の自由を守るということです。

他人の自由を守られない者は

自分の自由の論拠を失います。

アドボカシーという概念を

自分の中の感覚と一致させる作業が

これからは必要になってきます。