自然遊びは視野を広げる   名古屋   せぼね研究室   室長日記 | せぼね研究室 /背骨の歪み矯正 姿勢維持トレーニング  ラントレ指導

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名古屋市中区の整体院です。背骨の治療をしています。日々の施術、セミナー、スポーツ日記を書いています。結果として慢性痛(膝、腰、股、肩関節等)の患者さんの参考になればと考えています。

 

そういえば、先週日曜日は実家のある豊橋で過ごしました。

 

帰った時は家でじっとしていることはまずありません。普通はゲームとかやっている家族が多いのかなぁ。我が木戸家ではほとんど外へ自然遊びに行くことが多いです。先週も近隣の山へ行きました。

 

 

結構、高いぞ~。甥っ子で3歳のリク君、昇れるかな~。

普門寺という、真言宗のお寺がある山です。

 

 

昇り降りの往復で3時間強。姪も甥も実は皆、私と同じで空手をやっているので全く疲れを感じさせませんでした。(よしよし、素晴らしいぞよ 笑)

 

医学的、発達学的には、10歳までにたくさんの自然遊びをすると、将来的に物事を俯瞰的に見られる能力が養われるそうです。(=アイデア豊富な人間になる事が多いそうです)やはり、自然の中でさまざまなリスクを負いながら、立体感の中で動く事が大切なんでしょうね。逆にゲームばかり行うとそれが養われにくく、視野が狭くなる事が多いとかなんとか(怖)。

 

 

 

3歳の子にこの絶壁・・・やり過ぎでしょうか?笑

 

 

必死にしがみついてます。笑

 

 

 

頂上で。たくさん褒めてあげました。

 

 

空手も強くなってきたし、将来が楽しみかと。もう3、4年すれば稽古でスパーリングもできそうかな。私は子供がいないので、いつも彼らに癒しをもらってます。

 

 

癒しをもらっていると言えば、以前、名古屋で保護した猫のてんちゃんも。平和小学校の裏にある「杉原 千畝(=ユダヤ人6000人を救った外交官)ロード」付近で雨の日に保護したのですが、その時はまだ生後6週間くらいで飢えで瀕死の状態でした。夜、真っ暗の中でしたが、運よく視野の片隅に捉える事ができました。これも小さい頃から行っていた外遊びのお陰で、比較的視野が広くなったせいかと。

 

 

元気に大きくなりました。現在はいつも両親を癒してくれています。女の子です。

 

 

実家ではいつもパワーをもらって帰ってきます。

どうしても名古屋にいると、仕事仕事になりがちなので、とてもありがたい場所です。

 

 

たまには一曲↓。良い歌詞ですね。