こどもとアロマの原亜紀子です
今日もまたいただいたご質問への
お返事記事です
一部抜粋させていただきますね
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春ごろからずっと右肩の痛みに悩まされています。
最初は電気が走るような痛みで夜も眠れず、
寝ていても目が覚めてしまうような状況でしたが、
落ち着くと今度はどんどん可動域が狭くなり、
今では鈍い痛みとともに動かないことから
非常に不便な生活を余儀なくされています。
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痛みがでてすぐの段階では
グリーンイライトのクレイ湿布を
痛みがなくなるまで
何度か繰り返し行うのがもっとも効果的
急性期には、常温の湿布がよいです
慢性化した場合や
予防の段階では
温湿布のほうがいいですね
ちなみに、温湿布を作るときには
お湯を加えるのではなく
クレイのペーストは水で作成して
そのペーストを湯煎にかけます
その手間が少し面倒に感じるかもしれませんが
ペーストをのせたとき、
常温のままですとかなりヒヤっとします
熱をもっているときや炎症期はいいのですが
冷たくかたまってしまった状態のところに
そのヒヤがくると
余計にかたまってしまいます
ご質問くださった方は
痛み止めや筋肉を柔らかくするお薬や
牽引、電気をかけるなど
これまで、いろいろ試されたそうです
でも、よくならず
どんどん硬くなって、
可動域が狭くなってきているような気がするそうです
私自身も、５年ほど前は
振り向いただけで
首が動かなくなることもありました
ぎっくり腰やぎっくり背中も多かった
股関節もかたかったし
カラダ中の可動域が狭くなっていて
なので、しょっちゅうどこかを痛めていました
あのころ、
クレイは本当に助けになりました
そういうときは、
ペーストをケチらずたっぷり使って
痛みのある部分だけでなく
周辺の硬くなった筋肉の上にもクレイ湿布をします
四十肩だったら
首から肩、肩甲骨のあたりまでの
クレイ湿布がよいと思います
当時の私は
背中と腰をしょっちゅう痛めていて
一人では直接ペーストを塗れないので
ガーゼなどの上にペーストをおき
それをエイっと背中や腰に貼り付けていました
こんな感じですね
これは息子が塗ってくれたペースト
当時、頻発してたので
息子、ペースト塗るのが
どんどん上手になってしまった・・
急性期には何度かリピートしたほうがいいので
たっぷり作って
残りのペーストは
乾燥しないようにラップでカバーしておきます
塗った部分は、ラップはダメです
もし、カバーをするとしたら
ガーゼや乾いたタオルなどを使います
しつこいけれど、この初期の段階で
繰り返し湿布を行うことは
とっても大きなポイントなのです
痛いし、動けないし・・・で
なかなか難しいけれど
このとき、しっかり湿布しておくと
そのあとの経過が全然違います
私のこれまでの経験では
３～４回繰り返すと
だいぶ違うと思います
作成したペーストは２４時間以内には
使い切るようにしましょう
急性期を過ぎて
温めても大丈夫になったら
クレイバスもおすすめです
ある部分が緊張すると、それを庇うために
周りの部分に負担がかかり
また新たな緊張をうみます
そんなとき
クレイバスは全身を緩めてくれます
イエローイライトがおすすめです
この方の場合は
慢性化してしまっているので
クレイの温湿布やクレイバスはいいと思います
使うのは、
グリーンイライト
イエローイライト
レッドイライト
マイナスイオンたっぷりのイライトチームです
私なら、まずは
グリーイライトのクレイ湿布で試してみて
緊張を緩めるのにイエロー
冷えているならレッドをクレイバスで使ってみます
でも、きっといまいちばん必要なのは
しっかり治療してくれる専門家にみてもらって
不安な気持ちから解放されることと
正しい動かし方を身に着けて、動かすこと
コアの筋肉をつけることなのだと思います
クレイはすごい助けになるけれど
あくまでもサポート的なもの
私も何度もクレイに助けてもらったけど
クレイだけでは
よくなるけれど、またすぐに繰り返していました
体幹トレーニングと
動き方の練習をするようになってからは
ギックリ腰、ギックリ背中などから
すっかり解放されました
お近くによい治療院があるといいんだけど・・・
いちおう、私がお世話になっている
整骨院の先生を紹介しておきますね
遠方から通われている患者さんも多く
腕もお人柄も素晴らしい先生です
奥様と二人でやられています
（ＨＰより写真お借りしました）
参考までに
お子さんが小さいうちは
ママはゆっくり休養したり
ゆっくり治療したりする時間さえ
なかなか確保できません
だからこそ、原因もよくわからないまま
「とりあえず、薬」
「とりあえず、電気」
というところへ通うのは
とてももったいないなと私は思うのですよね・・
忙しくて時間がないママだからこそ
クレイのように自分でできるケアや
いとひや先生のような腕のよい専門家など
自分を守るもの、本当に助けてくれるものを
いくつか知っていることが
とても大事だと思います
そうそう、
この方はスキンケアセミナー受講してくださったせいか
クレイがスキンケア以外に使えると知らなかった
と書いてあって・・・
それは、大変申し訳なかったなぁと思いました
スキンケアのときは、
皮膚のことしか書かないもんね
クレイの守備範囲はすごく広いです
9/13（木）２０時より募集をスタートする
いろんな場面でのクレイの使い方をお伝えしていきますね！
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＜ホームケアで使う自然療法としての5つのクレイ＞
9日間の無料ステップメール
ホームケアで使う5種類のクレイについて
９日間にわたってお伝えする
新しい無料ステップメールを作りました
9日間の無料ステップメール
第１回 クレイの作られ方と水の関係
第２回 クレイの使い方きほんの5つとその強さ
第３回 クレイのマイナスイオンとクレイに適した仕事
第４回 急性の問題の救世主的クレイ
グリーンイライト
第５回 温めて勢いをつけるクレイ
レッドイライト
第６回 ほどよい強さ疲労のためのクレイ
イエローイライト
第７回 器用さと調整力のクレイ
グリーンモンモリオナイト
第８回 穏やかさが魅力のクレイ
ホワイトカオリン
第９回 カラダのお掃除をするということ
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