ダウンタイムの気にならないこの時期に眼瞼下垂手術はおすすめです。 | 南大阪の形成外科医 木田 昌隆のブログ

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河内長野市で形成外科、皮膚科、美容皮膚科のクリニックを開業しております。
コンセプトは「河内長野で最先端」です。
これから皆様に様々な情報や、当院での施術内容など情報提供していきたいと思います。

みなさんこんにちは

ステイホームウィークとなってしまった、このGW、いかがお過ごしでしたか?

私もみなさんと一緒で引きこもっていました。

農業系のYouTubeばかり観ていたので、かなり家庭菜園の知識は増えたと思います😅。

今月から当分の間、木曜日を休診とさせていただきますので、ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承の程よろしくお願いします。

コロナの状況次第ですので、もしかしたらずっと木曜日を休診にするかもしれません。

さて、意外にこの時期に増えてきたのが•••

「眼瞼下垂手術」です。

ダウンタイムが気にならないという事で割と増えていますね。

眼瞼下垂とは文字通り、

まぶたが下がって視野が狭くなっている状態です。


こんな感じですね。運転の時も信号が見えにくく、危険です。

余った皮を切除し、挙筋腱膜(まぶたを上げる筋肉)を少し短く縫い付けます。

すると•••


直後はこんな感じに内出血と腫れが出ます。

ただし当院では高周波メスを使用していますので、内出血と腫れはかなり少ない方です。

1ヵ月後には


こんな感じになります。

若い頃のイケメンに戻っており、大変感謝されました😄。

もちろんあまり変化を好まれない方もおられますので、そういう場合はあまり変化しないやり方で手術もできます。

美容目的以外は保険適応となります。

合併症:内出血、腫れ、再下垂など。

気になる方はご相談ください。

ゴールが見えてきました!

がんばろう、大阪!大阪は勝てる!

ではまた•••。