ネタ提供ありがとうございます。
全国津々浦々、マダムがいろいろな活動してますね 笑
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Q.「カルテ開示」は、どんな理由があれ
主治医の先生にご迷惑がかかる事があるのでしょうか？
医師の立場としてカルテ開示をされる行為は、
評価や出世に影響があるのでしょうか？
A.
うんにゃ
びっくりするだけで特に迷惑はかからないですYO
事務方がせっせとプリントアウト、
気の利いた病院だったらちょいと製本して
お渡しするのみ。
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当該マダムは特に病院や主治医に恨みなどなく
単純に良い思い出だったので、ということであったが
ごくごく順調に経過した患者さんから
いっきなりカルテ開示を請求されたら
恐れおののいちゃいます・・・
それはそれは恐ろしかったことであろう。
一般的にカルテ開示と言えば即、
何事かクレームもしくは裁判などなど
病院側、主治医側を恐怖に陥れる申し出であることが多い。
おしなべてクレームがくるケースには
該当する心当たりがある。
特に主治医が手術などでやらかしちゃった案件などは
いくら術前に「起こり得る偶発的な合併症ですよ」と
くどくど説明を繰り返していた後であっても
執刀医はしばらく身構えるものなのであります。いややわー
そんな中、四方八方３６０度に渡って
なんにも心当たりがなく
笑顔でグッバ～イしたはずのマダムから
カルテ開示をいいですか的お申し出があったら
単純にびびります。場合によっておしっこが漏れます。
個人的にはカルテとは
「医療関係者が書いた、マダム観察日記」
だと思っているので
人の日記を読もうたあ、いい度胸だ！
というのが私の意見。
ときどーき、何を勘違いしたのか
カルテに書いてあることは全部自分のもんや！と言い張り
根こそぎ何でも持っていこうとするマダムおるにはおる。
マダムの悪口など一切書いてない（はず）であるが
正直、気持ちのいいものではない。
著作権どこにあるんやー（たぶん病院）
ただ、今のご時世
患者さんにカルテ開示を言われたら
理由はともかく全部お渡しせよとのお上のお触れが出ており
主治医やナイチンゲールの気持ちはともかく
すべて記載内容のコピーお渡し一点決めである。
長い物には巻かれろ、とも言いますでしょ。
ちなみにかつて前任地でも
な～んもトラブルのなかったマダムより
前触れなくカルテ開示を請求されたケースがあって
あまりにも不思議に思ったため
つい理由を聞いてしまったことがある。（ほんとはダメ）
ほなら、
「ブログに書きたいから」
だった。・・・えー。ブログ・・・
彼女が白状したところによると
どうも不妊治療中であったため
時系列で治療の様子を記事にしたかった、
というのが真実だった模様。おさわがせ～
人の渾身の作（ちがう）をブログのネタにしよってからに、と
気持ちは複雑であったが
私も全国のマダムのご事情を
ネタに昇華してますので
文句は一切言いませんとも。
今後とも、ネタ提供、
よろしうお願い申し上げます。礼。