ネタがとうとう尽きたので
自力で発電しています。
そのうちブログが途絶えたら
重油も尽きたか、かわいそー！て思てね。しくしく
ちっと読み返してみると
なんか、子宮摘出サロン的なブログになっているが
別段、わたしゃ子宮摘出が専門でもなんでもなく
どちらかというと子宮を取らずになんとか～
の方が詳しい・・・フクザツ
何度も言うようだが
生殖という一大イベントを終えた子宮は
バブル期に買ったシャネルのスーツみたいなもので
値段が高かったわりに使用頻度が少なくタンスの肥やし
かといってどうしても捨てられない、
青春の残像のようなものではある。
ま、皆が気が済むまで付き合うなりYO～
それが仕事だしぃ。
最後は、ときめくかどうかで判断してはいかが。
さて、先日イシュランなるもののタレコミがあり
早速自分が在住している、とある田舎地域を見てみました。
・・・・わし、おらんがな
列挙されているドクターは皆、見知った方ばかりで
大先輩から小後輩までくまなく網羅されていた。
・・・んが、自分だけ
名前なかったー
これって
不合格って
こと？（たぶん）
ほっとしていいのか心配していいのかわからん。
ま、注目されていないくらいがちょうどいい。けけ
特筆すべきは
私がここらへん界隈で
一番エロいと思っている女性の先輩への
患者さんからのコメントで
「編集部の判断で掲載しておりません」
が多発している点。
・・・またまたエロさで
マダムたちを翻弄しているに違いない。
存在自体がかなりエロい！ので
同性すらも悩殺フェロモン全開なんだー
と想像されて、萌え。
やだやだ先輩、なにやらかしたー❤
一般にはない楽しみ方で
イシュランを見ています。たーのしー
ただ、イシュラン見てて思ったのは
腕の良しあしが必ずしも反映されておらん。
人当たりの良しあしだけで
結構みんな左右されてるよね。
腕がよくてもきっついセンセっているよ～
・・・っていうのが私のショージキな感想。
もちろん、相手を不快にさせない術ってのは
大人の身だしなみですけどね。
ま、人と会う前に歯を磨いておくレベルだろうか。
でもだがしかし、
口臭くても仕事できる人って世間にいっぱいおるやん？
可能であれば、口臭くない方がいいですが。
良薬は口に苦しって言うのは
何も今に始まったことではなくて
耳に痛い忠告をハラスメントと誤認し、
自分の都合の悪い真実を排除していないかどうかだけは
常に自問自答しておいた方がいいと思います。
→あら、わたしだYO、やだー。
脳を専門にしている友達なんかに言わせると
脳は、己の都合の良い真実にしか
気が付かないそうですYO
見たいものを見て
感じたいことを感じておるらしい。
不都合な真実に気が付くためには
常日頃から訓練が必要で
うちのオットが言うには（内科医だけどね）
「ヘリコプターから真下を見る感じで」
ちょっと離れたところから
みずからと周囲を見渡すイメージを
忘れないようにした方がいいそうです。
たまにはいいこと言うねー
日頃「虫眼鏡で人と自分を見てる」と思うワタクシ。
ちょっとヘリコプターに乗ってきまス。すまそ。