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日本史的覚書

史跡をめぐるのが趣味な奴が更新します 

4月 


米沢、といえば、昨年の大河ドラマ「天地人」で脚光を浴びた

それまで米沢=牛のイメージだったが…


言わずと知れた上杉の城下町 そして伊達政宗生誕の地



と、くれば、



上杉神社に行くしかない



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上杉神社


上杉謙信を祭神とし、本丸跡に建てられた社殿は、登録有形文化財建造物




そして、



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稽照殿


上杉家伝来の重要文化財の収蔵、展示は勿論

直江兼続の「愛」の一字の甲冑を見ることが出来る



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松岬神社


祭神は、上杉鷹山、上杉景勝、直江兼続、細井平洲、

竹俣当綱、莅戸義政の6柱


境内には、鷹山が次期藩主治広に与えた「伝国の辞」の石碑が立つ


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米沢の人物といえば、上杉鷹山公


上杉鷹山(1751-1822)

「鷹山」というのは号で 名は治憲

大倹約令を出して財政整理を行い、米沢織(米織)を興し

藩校興譲館を再興したことで知られる



米沢城二の丸跡にできた上杉博物館では、

鷹山公を中心に米沢の歴史を学ぶことが出来る




洛中洛外図も期間限定で本物を見ることが出来るし

洛洛の世界や体験コーナーが充実している




百聞は一見に如かず



見に行くべし








大学に入学してから半年が経過した

次から次へとやることが山積している


前期に遊び過ぎた代償であろうか



後悔していることは

夏休み中に、自動車学校に通わなかったことと、前期に英語をとらなかったことだ


得をしたこともあるが

たとえば、自動車学校の待遇の良さ、とか

後期の英語の先生の授業が面白い、とか


高校時代に比べればなんて、楽しいんだ、と



充実してるじゃないか! 



…リア充というやつか  リア充この上ない

 


でも実際、公私ともども充実していることは事実である


「リア充コノヤロー」「リア充爆発しろ」とか言われるかも分からないが

今の生活が楽しい



米沢市に住んでいるが

こんな史跡に囲まれて観光資源に恵まれている都市なんてそんなにないだろう



以前、師匠が「米沢と地元を比較してみて」ということを仰ったが

米沢から見習うべきところは見習って地元に反映していきたい、というのが夢


自分の地元の人は、観光資源に気付けていない上に、PRが下手だと言われている



対して米沢の人は、地域密着型というか(当たり前か)


ラーメン屋のご主人なんかは「お客さん、米沢初めて?これからどこへ行くの?」

と、気さくに聞いてくれて…


「前田慶次の供養塔のある、堂森に行きたいんですけど」と言ったら

外に出て、案内してくださったこともあった


「俺行ったことねえどもよww」 というオチがついたがww



米沢の人は、米沢を盛り上げていこうとする活気に満ちあふれている

是非見習いたいものだ




私の野望


未開の地に足を踏み入れること

鎌倉五山リベンジ、京都五山に行くこと

枯山水を見ること

米沢八湯に浸かること

      ・

      ・

      ・


キリが無いのでここらで…ww





















歴史上の人物の像


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弘法大師





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足利尊氏




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新田義貞




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上杉謙信



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最上義光




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伊達政宗




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上杉鷹山



上の2枚は鑁阿寺で、3枚目は世良田東照宮

4枚目、7枚目は上杉神社

5枚目は霞城公園(山形城祉)

6枚目は青葉城祉



庄内之旅 後編


昼食の後に藤沢周平記念館に行った



藤沢周平


昭和2年、山形県現鶴岡市高坂生まれ

本名、小菅留治

山形師範学校卒業後、教師となり、湯田川中学校へ赴任

2年後に結核がみつかり休職

6年余の闘病の後、東京の業界新聞社に勤務

会社勤めの傍ら小説を執筆

昭和46年「溟い海」でオール新人讀物新人賞

昭和48年「暗殺の年輪」で直木賞受賞

昭和60年から平成8年まで11年間、直木賞選考委員をつとめる

吉川英治文学賞・芸術選奨文部大臣賞・菊池寛賞・朝日賞などを受賞

平成7年紫綬褒章受章 平成9年逝去


近年では「蝉しぐれ」「花のあと」などがドラマ・映画化されて有名

藤沢周平記念館


なんと開館したのが2010年4月!


再現された書斎や藤沢の故郷・鶴岡の四季折々の映像パネルなど

客を飽きさせない工夫がなされていて

時間が経つのを忘れて見入ってしまった


藤沢作品は

高校の模試や友達が薦めてくれた「密謀」を読んだくらいである

「密謀」は簡単にいえば直江兼続の忍びの話


興味のある方は是非読んでもらいたい


「漆の実のみのる国」は、米沢藩主上杉鷹山公の話

今度読んでみたいと思っている



そして、最後に南岳寺へ


南岳寺には即身仏がある

いわゆる木乃伊


即身仏

鉄竜海上人は

秋田県仙北郡仙北町掘見内進藤家に生まれた


全国各地を巡鍚し衆生済度に勤め55才に到り、大願を発し

湯殿山先人沢に山籠


明治元年8月8日 62才で入寂



鉄竜海上人には左目がない


当時、目の病気(トラホーム)が流行していて

失明した民衆が多く


湯殿山行者は自分の片目をとり、

病に悩む人を救うために自分の目を犠牲にして願掛けを行ったそうである



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鉄竜海上人は、なんと、私と同郷!


普段、私(と高校から一緒の友達)は、他県の子から


「秋田の女は怖い」と、よく言われる(何故か)


しかし、今日ばかりは


「秋田の男は凄い」と、評価





凄い、というのは勿論肯定の意





秋田の女、怖くないから 

怖いという観念捨ててくれ



と思う、今日この頃




※参考資料

各パンフ類

南岳寺HP http://www7.plala.or.jp/nangakuji/




今日は、授業の一環で庄内地方に研修旅行(といっても遠足)に行った


普段より1時間も早く起きたため、

私は朝から異常なまでにハイテンションだった





天気はあいにくの雨


最初の研修旅行もそうだった (ブログ内「嵐を呼ぶ能力」参照)



実は、当初、湯殿山に行く予定だったのだが、



雪が降ってバスが運行できない



と、いうことで急遽予定を変更して羽黒山へ

羽黒山に着くと雨足が激しくなり、

ガイドの方が



「この中に雨女がいますねwww」



と、言いだしたものだから、

私ともう一人、雨女を自称する友達は


「自分のせいだwww」と、笑った




羽黒山とは…


蜂子皇子を開祖とする山

出羽三山の一つに数えられる


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羽黒山 五重塔


高さ29.9m

東北地方最古の塔

平安時代(920年)平将門の創建と伝えられている

約600年前、庄内領主羽黒山別当武藤政氏が

大修復を行ったという記録が残っている



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須賀の滝


承応3年(1654)8km先の水吞沢から堰を築いてつくった人工の滝


この滝をはさんで流れるのが

祓川  いわゆる三途の川

昔、参詣者はこの川で禊をしてから山頂を目指した


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随神門


神域に邪悪なものが侵入するのを防ぐ御門の神をまつる門


1695年に秋田県由利郡矢島の領主生駒讃岐守が、

家運繁栄と極楽往生を祈って寄進した



※参考資料

 出羽三山 山形県鶴岡市羽黒町

 羽黒さんさん参詣絵図 



後半へ続く