一週間のご無沙汰、今週から始まった2019ウィンブルドン本戦では、シングルスに日本人選手5人がエントリー出来ましたが、2回戦に進出出来たのが錦織君だけとなりました。
特に大坂なおみちゃんには、第2シードと言うこともあって期待する声もありましたが、
敢え無く1回戦敗退。やはりグラスコートはある程度経験を積まなきゃ難しいってことですね!
その点、錦織君は2008年から出場し、昨年はベスト8まで進出したので、安定感があります。1回戦のモンテーロ、2回戦のノーリーとも左利きで強打もありましたが、安定感で上回り、共にストレートで勝利し、順当に3回戦に進出出来ました。
3回戦では、過去4勝0敗のジョンソン(米)と対戦しますが、4回戦で当たる可能性の高いククシキンともども何とか省エネで勝利して欲しい所です。
問題は準々決勝で対戦するであろうフェデラーですが、芝でフェデラーに勝つのは難しいので、今年もベスト8という結果に終わるかも知れませんが、ここまで行けば上出来ではないかしら?
てなところで今週も「吉之輔の2019BNLイタリア国際観戦記」をアップします。今回は(その5:観戦3日目、1日2試合の対戦)です。
今日は5月16日(木) 昨日と打って変わって天気は快晴、「絶好のテニス観戦日和」となりました。試合開始は10時となったので、9時ごろホテルを出発、通常通り満員の地下鉄に乗り、オッタビアーノ駅で降りて、一つ手前の始発バス停まで歩いてからバスに乗り会場に着いたのは、10時を少し過ぎていました。
今日は、昨日の雨で全試合中止になった分、シングルスの2回戦と3回戦の2試合予定されているので、観戦するのをどこにしようか悩むところです。拙者らの指定席は、グランドスタンドだけなので、そこが中心となりますが、大坂なおみちゃんは、2回戦センターコート、3回戦ピエトランジェリ、錦織君は2回戦コート4、3回戦コート2、フェデラーは2回戦センターコート、3回戦グランドスタンドとなっているので、順番として錦織君の2回戦(コート2)→なおみちゃんの3回戦(ピエトランジェリ)→フェデラーの3回戦(グランドスタンド)→錦織君の3回戦(コート2)を基本として観戦する計画でした。
問題は、コート2もコート4も自由席なので、早めに行かないと前の方の席を確保できないことです。従って最初に向かったのは、錦織君の2回戦を観るためのコート2でした。
コート2では、第1試合の2回戦シュワルツマンvsラモス・ヴィノラスの試合をやっていました。
試合は、76(5)、61でシュワルツマンが勝利するのですが、拙者は運よく最前列の席を確保できたので、勝利したシュワルツマンのサインを初めてゲットすることが出来ました。
コート2の第2試合は、錦織君の登場です。拙者は2つあるコーチ席の左隣の最前列に席を確保したのですが、そのコーチ席は、フリッツ陣営では無く運よく錦織陣営のコーチ席で、マイケル・チャンコーチは帯同していませんでしたが、ダンテさんや新トレーナーや日清食品の方(?)がコーチ席に陣取りました。
そしてその陣営と一緒に来た一人の若い綺麗な女性が拙者の左隣に座ったのでありました。どこかで見たことのある綺麗な女性?そうです、錦織君の話題の彼女、観月あこさんでありました。拙者は過去ウィンブルドンで森田あゆみちゃんの試合を観戦した時、隣に杉山愛ちゃんが座り、話をした事が有るなど、有名人とお話する度胸だけはあるので、「富山出身のあこさんですか?自分は石川県から観に来ました。」と声を掛けてみました。
同じ北陸出身と言う事から、あこさんも見知らぬ人への警戒心を解いたのか、試合観戦中ながら、色々な話をさせてもらいました。
あこさんについては、以前はチャンコーチや両親と仲が良くない等、週刊誌等で色々な噂がありましたが、実際話してみると気さくで感じの良い娘さんでありました。
最後には、記念にツーショットも了解してくれて、拙者としてはもしかして錦織君の伴侶となるかもしれない女性と暫し歓談でき、良い思い出となりました。
フリッツとの試合は、錦織君が62,64のストレートで快勝。試合後錦織君とのツーショットも狙いましたが、これは失敗、次の3回戦に持ち越しとなりました。
その後、グランドスタンドの指定席へ行ってみると、グランドスタンド第3試合、第2シードのクビトバとプティンセバの2回戦をしておりました。
そのまま、第4試合シュワルツマンvsベレッティーニの試合を観戦。ベレッティーニ、はイタリアの若手のホープで、地元の大声援を受けましたが、シュワルツマンに36,46で敗退しました。
と言う事は、もし錦織君が3回戦のシュトラフに勝つと、シュワルツマンと対戦することになります。
そろそろ大坂なおみちゃんの3回戦が始まるのでピエトランジェリへ向かおうとしましたが、途中青山修子のダブルス2回戦をコート5でしていたので暫し観戦。
試合は3セット10ポイントタイブレークに突入する接戦となりましたが、10-8で取り、嬉しい準々決勝進出となりました。
自由席のピエトランジェリに着くと、そこそこ空席があったので前の方に座り、対ブザルネスクの3回戦を観戦。センターコートの第1試合でチブルコワを63,63のストレートで破っているなおみちゃんは、この試合も好調で63,63のストレートで見事準々決勝へ進出です。
なおみちゃんの試合を第1セットのみ観戦したところで、スマホをチェックするとグランドスタンドのフェデラーが第1セットを26で取られ、第2セットに突入していたので、このまま、第2セットも取られるとフェデラーを見ることなくローマを去ることになるので、なおみちゃんの勝利サインは諦めて、急遽グランドスタンドに移動することにしました。
グランドスタンドの指定席に行くとそこには他人が陣取っていました。隣にいるはずのカミさんもおらず、最初からフェデラー戦を観ているカミさんは一体どこに?そして拙者の指定席は、なぜ他人が座っているのか?
通路で行くところなく戸惑っているとカミさんが現れ、別の指定席に座れと誘導。聞けば会場の誘導員に席を移動して欲しいと依頼され、移動したとのこと。指定席が移動するなんて
初めてなので面喰いましたが、兎も角も席を確保し、拙者は第3セットから観戦できました。
試合は、フェデラーに昨年2勝しているチョリッチでしたが、観客の大声援を受けているフェデラーが最後は地力を発揮し、26,64,76(7)で何とか勝利しました。
フェデラー戦を観終わり、時刻は20時を過ぎていましたが、錦織君の3回戦がコート2でやっているはずなので、その後コート2に向かいました。
コートに着くと、第1セット、シュトラフに36で取られ、第2セットは76(2)で取り返し、丁度第3セットに突入するところでした。
夜 遅くなり、観客はかなり少なく、幸運にも錦織君の真後ろに陣取り、第3セット以降を応援しました。
試合は第3セット63で取り、何とか逆転勝ちを収めたのでありました。やれやれ。
試合後錦織君は疲れていたものの、10人ほどにサインをしてくれ、その中に拙者は混ぜてもらえて幸運でした。
こんなところで、朝10時から夜9時ごろまでの11時間観戦は終了、選手も疲れたでしょうが、拙者らも疲れました。
次回は、(その6:観戦4日目、錦織圭準々決勝に登場するも、大画面観戦となった!)をアップ予定です。





















