普段から時間が出来ると写経をしています。（なかなか出来ませんが
）
写経の後には動画（音声）で
「般若心経」を流して一度お唱えしています(｡-人-｡)
うっかりそのまま動画を止めずにいると
「サムハラ神社奥の宮」に関連する動画が流れたり
たまたまポチっと触れてしまって再生されると
「サムハラ神社奥の宮」
とか
何度かそんなプッシュが続き・・・←←←
気のせいかも
ちょうどDさん夏休みに
広島→岡山行きを決定したばかりだし
サムハラさん奥宮へも訪れる事にしました
石がゴロゴロした不思議な川を越えると・・・（真ん中辺りで釣りをされていますよ）
金刀比羅神社鳥居が見えてきます。
そして暫く走るともう一つの鳥居が・・・
標識もないのに、何故かここだ！と吸い込まれました
おおお～～凄い所へ来たという感覚
そして石段を登りきると
先日の記事でご紹介した加茂金刀比羅神社
現在ここから境内へは上がれません。
金刀比羅神社への参拝も出来ないと思い込み（別ルートで参拝できます）
こちらでご挨拶をさせていただきました(｡-人-｡)
復旧工事がなされ、ここからお参り出来る事を切に願っています(｡-人-｡)
ここで下調べを怠った私は
この石段の右手奥にある広々とした場所に
結界の張られた場所を見つけ
サムハラ神社奥の院だと思ってしまったのです。
とても神聖で優しい空気の漂う場所(｡-人-｡)
ここで納得して帰ってしまう位の空気感
だけど奥の院は確かお社があったと思い出し
更に上に続く道路を上がって行きました
この結界の場所は一体なんだろう・・・。
最後まで分からずじまいでした。
道路を更に上がっていくとサムハラ神社の案内標識がありました。
金刀比羅神社駐車場の石標も
駐車場で車を停めて歩いていきます。
静かな所ですが、車は１０台位停まっていました。
結構な坂道です・・・
見えてきました
金刀比羅神社へのご挨拶は済んでいますので
そのまま奥の宮へ
御祭神
天御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）
高皇霊産大神（たかみむすびのおおかみ）
神皇霊産大神（かみむすびのおおかみ）
万象の中心を表し座す神様と
有形無形あらゆるものを生み、むすび、
整える力の源たる産霊（ムスヒ）の力を示す神様。
造化三神と呼ばれる神さまです。
御神徳
厄時災難除・無傷安全・無病息災・延命長寿など命を生す（むす）願いを守護下さいます。
参拝者が次から次へと来られます
こちらでは「奥の宮」と表示されていますね。（大阪のサムハラ神社では奥の院でした）
裸足になって参拝される方も・・・
一番手前の石畳にパワーがあるとか・・・
色々参拝方法があるようです。
私達は普通にご挨拶しました(｡-人-｡)
暫く佇んでいると、黒アゲハが
このタイミングで泣く程嬉しかったです
次回参拝時は
金刀比羅神社の神聖な空気の石段を上がってお参りしたいです。
復旧工事が待たれます。
再掲になりますが・・・
張り紙QRコードを読み取ると
https://www.kokuchpro.com/event/56897d84d0bf445d3e87b8701fbd8578/
イベント開催用の告知となっていますが、
申し込むなどのボタンをクリックする必要はありません。
私は記載の口座振り込みではなく
サムハラ神社奥の院をみんなで守ろうという企画に便乗させて頂き、
現金書留で送らせて頂いたのだけど・・・
現在は社務所記載の口座振り込みが確実だと思います。
２０１９年９月３０日まで受付けされているので
ピンと何かを感じられましたら応援よろしくお願いいたします
こちらが金刀比羅神社
奥に本殿が見えています。
改めてお参りしたいです。
展望台へ行ってみました。
展望台への道へ上がる際、
右へ降りる細い参道がありました。
草もしっかり刈り取られ・・・人が歩く道になっています。
そこを暫く行くと、サムハラ神社奥院の元宮があるそうです。
この道なんだろう？
と、普段なら絶対行くはずなんだけど、
この日はまぁいいやとスルーしてしまいました←←←
というのも
この道を行かれて戻られた親子連れさんに、
「奥院の元」はどこですか？と尋ねられたのです。
私はこの奥に元宮があるとも知らず、
金刀比羅神社の結界の場所ではないですか？と言ってしまった
嘘八百
親子連れさんごめんなさい
でも元宮、ご覧になった・・・はず？・・・
ということで、元宮へはまたいつの日か・・・
ジグザグ道を上がると・・・
ひぃーーーーー展望台ってこれなのか
せっかくなので・・・
津山の街が見渡せましたよ
このお山の頂上には
若宮社、そしてお地蔵さまがひっそりといらっしゃいました
また訪れたいです
いつもご訪問ありがとうございます
朝晩涼しくなってきました。
ご飯が美味しい季節になりますね^^
夏の疲れを取り戻し、元気に活動できますように
サムハラ神社奥の宮