農繁期でなかなか記事が書けずにいますが

変らずご訪問下さりありがとうございますおねがいキラキラキラキラ

ぼちぼちですが、更新していきますので

よろしくお願いいたします(。-人-。)

 

前回の続きで

知恩寺参拝後は知恩院へ向かいました。

 

知恩院では平成31年4月18~25日で

御忌大会(ぎょきだいえ)期間中でした。

 

御忌とは天皇の忌日法要を指すもので

法然上人に対しても用いられています。(ざっくり)

 

午前中の法要には間に合わなかったので

午後からの逮夜(たいや)法要に参列することにしました。

 

逮夜法要とは七日ごとの忌日前日、

命日、命日前夜に行う法要のこと。(葬儀社HPより)

 

国宝 三門 元和7年(1621)徳川秀忠による建立

日本最大級の木造二重門。間口50m

 

「空門・無相門・無願門」

三解脱門と呼ばれるのは東京の増上寺と同じですねおねがい

 

いかにも正面から入ったみたいですが・・・

実は今までこの三門から入った事がなくて・・・汗

 

この日も下差しに吸い込まれました汗

 

こちら黒門

 

法然上人御堂前では僧侶の方々の入堂が始まっていました。

 

法然上人御堂へは武家門入口から

こちらから中へ

 

お堂内では

既に法話が始まっていまして、後ろの方へ座らせて頂きました。

日中法要に参列者が偏るのか

逮夜法要は混雑することなく厳かに執り行われました。

 

法要後伽藍へ

 

多宝塔

 

国宝 御影堂

来年の落慶法要が待たれますおねがい

 

経蔵

 

宝佛殿

 

法然上人御廟へ

 

法然上人像はとてもお優しい表情おねがいキラキラ

 

お足元をアップで・・・

 

御廟手前に小さな山門。 その奥は勢至堂

閉門寸前だったのでお参りはまた次回におねがい

 

御廟拝所

 

中はお念仏道場のようになっています。

 

この日は法然上人に想いを馳せる一日となりました。

 

祖母が生きていたら

今回の菩提寺からの御忌法要バスツアーに

きっと参列していたと思うので

今回、知恩寺、知恩院の法要に参列できて

ホッとしていますおねがい

 

 

法然上人霊場巡りはまだまだ続きますが

知恩院の御朱印

 

こちらは祖母の納経帳

 

御朱印が全く違っていますねびっくりびっくり

 

こちらの御詠歌と勢至菩薩の御朱印は・・・

 

祖母が遺してくれた御朱印帳に拝受いたしましたおねがいキラキラ

知恩院三門修復落慶記念の御朱印帳。

 

書き手の方が懐かしい御朱印帳をお持ちですね!と

暫くお話しさせて頂きましたおねがい

 

ちなみに中は

墨書きの印刷文字が入っていまして

そこへそれぞれの御朱印が押印されています。

平成4年4月の日付が入っていますね。

 

方丈庭園へもまた行ってみたいです。

 

 

 

御影堂落慶法要の際にも

御朱印帳など、限定であるかもしれませんねおねがいキラキラ

 

久しぶりの知恩院さんでしたおねがい

 

 

 

いつもご訪問ありがとうございますおねがいキラキラキラキラ

 

暑くなったり寒くなったり

気候の変化が著しいですが

どうぞ体調管理にお気をつけて・・・

 

今日も素敵な一日を~~!