久しぶりに大福寺さんへお参りしてきました
前回お参りの際に上の息子が大福寺さんの大ファンになりまして
今回も息子と一緒です
前回の大福寺さん記事はこちら。
大福寺さん過去記事①はこちら。(しあわせの扉)
大福寺さん過去記事②はこちら。(大福寺さんから平安神宮の花御札)
9月から工事中ですがツイッターで
御朱印授与日をお知らせして下さっています。
今回頂いた御朱印は
観音さまの縁日限定の「千手観世音」。直書きで頂きました
福の日「福寿海無量」 書置きが無くなったとの事で直書して下さいました
7つの「福」が入ってます。
12月限定の御朱印
「臘雪(ろうせつ)連天白」 臘雪、天に連なって白し
臘雪とは年の暮れの雪、旧暦の12月の雪という意味だそうです。
私の御朱印張が書置きサイズより少し小さかった為、直書きして下さいました
12月限定見開き御朱印 (書置き)
紙の王様とも言われる「雁皮(がんぴ)紙」に見開きで「臘雪」と書かれています。
雁皮紙は虫の害にも強く、古来重要文書に用いられたそうです。
写真では分かりませんが
ラメが散りばめられた和紙に銀の文字で書いて下さっています
雪の結晶も繊細で素敵です
こちらは年末から授与して頂けます「初夢」
A4サイズとなっています。
黒龍の宝船と和歌。セットで書かれていることが大事だそうです。
和歌を3回詠んで寝るといい初夢を見れるとか
またこの和歌は「回文歌」といって最初から読んでも最後から読んでも同じ音
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」
我が家では額に入れて
これから毎年お正月前後に飾ろうと思っています
息子と2人、今回も気持ちの良いお参りだったねと話しながら
平安神宮へ向かいました。
今年に入って平安神宮へは4回参拝していますが
今回は今までで一番気持ちの良い参拝でした
ものすごく空気が澄んでいて、神さまがすぐそこにおられるような感じ
そして花御札は
12月椿
1月松 を頂きました。
一年分揃えるとこんな感じ
この後、平安神宮近くの「だる満」さんで
念願の天丼を頂き、
晴明神社へと向かいます。
長く長~くなるので、続きます。
ここまでで、紅葉などの季節限定の記事は終わりです
これからは四国巡礼記事をぼちぼちとアップしていけたらと思っています。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます
福多き一日となりますように