58億男の懺悔
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感謝!!

早速、売れています!!

感謝です!!

出来るだけ、お安く全部読んでいただきたいと思ってパッケージにしました。

名前は「プラチナセット」です。



家づくり虎の穴 ~木下流・新築の極意~ 家づくり完全マニュアルプラチナセット



私のメールコンサルティングサービスも特典でお付けしています。

サポートの関係で数量限定です。

すいません・・・・

遂に完成!!

遂に完成しました!!


ブログやメルマガをサボって、「完全マニュアルⅡ ~契約から着工まで~」と「完全マニュアルⅢ ~着工から引渡しまで~」を書いていました。


これで、私が営業マン時代に決してお客様に言えなかったことを全部書くことができました!


近日中に販売を開始いたしますので、宜しくお願い致します。



完全マニュアルⅠ


お断り

突然ですが、しばらくブログの更新を休ませて頂きます。


最近、コンサルティングサービスのお申込みを非常に多くいただいており、ブログやメルマガを書く時間がすごく制限されています。


一生に一度のお買い物である住宅に関するご相談に誠心誠意お応えするために、やむを得ず休ませて頂きます。


ご理解の程、宜しくお願い致します。



木下 勉

「一生に一度の事ですから」

「一生に一度の事ですから」


こう言って現役の頃私は、どんどん家の金額を高くしていました。




この外壁タイルは最高です。長い目で見たら絶対お得ですよ。一生に一度のことですから。




2階にあと一部屋増やしませんか。一生に一度のことですから。




屋根瓦は、本当はこれがお勧めなんです。いかがですか。なにせ一生に一度のことですから。




こうして「一生に一度のことですから」を連発しながらどんどん金額をアップしていきます。




契約時は、安く見せるために、グレードの低いものを提案しておいたくせに、契約したとたん、


「実はこんなものがありまして」といいものをどんどん勧めるのです。




もちろん「思い切ってやってよかった!」と言ってもらえる事も多かったのですが、資金計画がくるってしまった人も多く出してしまいました。



反省しています。



家づくりの真実は・・    



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「元気なお子さんですね。」

「元気なお子さんですね。」


私が現役の頃、お客さんと打ち合わせ中に、すごく嫌な事がありました。



「お客さんの子供が騒いで打合わせのじゃまをする」です。



これだけは避けたかったのです。



段取り、作戦、雰囲気作り、それらがすべて台無しになるからです。



ですから私は、顔を少し引きつらせながら、でも、笑顔でこう言っていました。



「元気なお子さんですね。」と。



「静かにさせてもらえないでしょうか。」という気持ちがたっぷり入っているのですがなかなか気付いてもらえませんでした。





今後家をお考えで、お子さんが小さく、しかもワンパクな場合は、打合わせの時はお子さんを信頼できるところに預けていかれた方がいいでしょう。



きっとその方がいい話ができると思います。



営業マンのイヤミも聞かずにすみますから。




営業マンの本音、家づくりの本質を知りたい方は   こちら



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「充分ですよ!」

「充分ですよ!」


私もずいぶん使いました。この言葉。


どう見ても少ない自己資金。


どう見ても狭い土地。


どう見ても狭いリビング。


どう見ても狭いお風呂。


つい安心させるために言ってしまいます。


コツは「堂々という事」でした。


もっと知りたい営業の裏側




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「かっこいい外観ですよ」

「かっこいい外観ですよ」


家が完成に近づいた時、建築主さんと建物を見上げ、こう言います。



でも、これもウソの時がありました。



これは仕方が無かったんです。



どうがんばってもあまり格好よくできない事があるのです。



でも堂々と「かっこいいですよ」と笑顔で言うのが営業マンなのです。



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もっともっと失敗しないために知っておきたい方


「性能はカタログどうりです」

「性能はカタログどうりです」



「これはいくらなんでも本当でしょ?」と思うでしょ?



これはウソです。



カタログの数値は、標準的なモデルプランでの計算値です。



計算値といっても、各メーカーが、このくらいの性能は欲しいという願い?がこめられています。



「家」というものが他の買い物と大きく違うところです。



つまり、家は1邸1邸違うものを建てるわけですから、カタログの性能がどんなに良くても、自分の家がそのカタログどおりの性能を出せるのかは完成してから測定して確かめなければわからないのです。



車、バイク、電化製品、パソコン、カメラなど、これらのカタログの性能値が目安でしかなく、商品1つ1つで違うとなったらどうでしょうか。



これらは、ごく一部の不良品を除いてカタログどおりの性能が出ますよね。



完全に工場でつくる「製品」だからです。



しかし、人生最大の買い物である「家」だけは違うのです。



カタログどおりというのはウソである。よく覚えておいてください。



もっともっと失敗しないために知っておきたい方








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面談相談

今日は二世帯住宅を計画中のお客様との、プランについての面談相談がありました。



二世帯の場合は、親世帯と子世帯別々にお話を聞く機会を持ったほうがいいのです。



お互い言いにくい事もあるでしょうから。



今日は親世帯さんの方でした。



メーカーの選びかた、二世帯住宅の計画の進め方、一般的な子世帯側の考え方について、でした。



中でも、子世帯側は普通はこんな事を考えている、という話題は一番興味を持っていただけたようです。



メーカーがどこも言ってくれないであろう、デメリットや、トラブル例もお伝えしました。



二世帯住宅は過去の記事を読んでいただければお分かりいただけると思いますが、非常に難しいのです。



しかし私の私なら、経験を活かし、利害関係なくアドバイスできます。



この状態を、幸せに思います。




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「100年もちます。」

「100年もちます。」


これもウソではありません。



お手入れ次第でどんな家でも、100年でも200年でももつのですから。



しかし、



「でもそのお手入れに何千万円かかるか分かりません。」



この説明が抜けているのでウソになるのです。



営業マンのこういうウソ説明を聞いて、「すごい、丈夫なんだ。さすがね。」と思ってはいけません。



いろんなからくりを知りたい方は   こちら


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