人を愛せないことが悲しいこと。
自分を愛せないことが悲しいこと。
寂しさを紛らわす相手じゃなくて
一緒に歩める人が大切な人。
足元を見る人でもなくて、
寂しさを埋めようとする人でもなくて
その場のことしか考えようとする人でもなくて
光が見える人が
本当の人。
そして自分も光になったときに
人も救われる。
詩をちょっと書いてみましたが、
私は今まで寂しさを埋めようと必死に誰かに縋り付いたり時には自分をだましたりしてきました。
病気のことも心の事も全て。自暴自棄になってました。
今でも完全に回復したわけでも希望があるわけでもないですが、
生きています。
皆さんも癌になって苦しかったり、逃避したかったり、死んでしまう方が楽だと思ったり。。色々あると思います。
でも私は人はそんな簡単には死ねないと実感しました。
死んでないのは支えてくれる人が1人いたからです。
色々迷惑をかけました。散々振り回したと思います。
その時は自分しか見えてなく神様なんていないと思いました。
ですが、その後出会った人で私は支えてくれた人の想いを知りました。
支えることがどれだけ大変でどれだけ救われなくてどれだけ辛いのか。。
ですがその1人の人は常に私に勇気を与えてくれて私のことをすごく考えてくれました。
色々な過程を経て反抗が感謝に変わりました。
終わったな。そう思うときでも1人でも支えてくれる人がいるのはとても強いことだし
1人いないだけで途端に人は弱くなります。何を起こすか人は分かりません。
私は将来その1人になるかもしれないし、何があるかわかりませんが
光のような人を目指して生きたいと思います