昨日(12/3)の続きです。
心を癒すとは、
自分を愛することである。
愛するとは、
自分を強く美しく素晴らしいと認めることである。
自分を愛した人だけが他人を愛することができる。
それは、
自分と同じように他人を強く美しく素晴らしい
と認めていることである。
自分と同じように他人を愛せる人の心には
恐れや不安、心配といったネガティブな気持ちはない。
あるのは、
清々しく、温かく、柔らかく、優しく、平和で穏やかな気持ちだけである。
心にある自分に制限を掛ける価値観を手放し、
心を自由にして自分や他人を裁かない。
あるがままの自分、あるがままの他人を受け入れること。
これが自分の心を癒すことであり自分や他人を愛することなのである。
これが出来たとき自分の中にある本当の力、
生命(いのち・魂)という偉大な力が発揮されるのである。
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