今なぜテレビが売れないのか?
ジャパンネットたかたでも、今は、テレビが売れないんだそうですね。
そりゃ・・‥・アッタリマエだろう!!と思う人多いでしょう。
あれほど、地デジ地デジといって、去年の7月までの駆け込み的
販売のあと・・・・・そんなにテレビが壊れるかっていうの・・・・。
エコポイントの終了と、相まって、家電がめっきり売れませんものね。
でも、売れない時に、売ってこそ、本物の、商売人なのかもしれません。
お金がないわけではない・・・・・欲しい物がない・・。
とも、ジャパンネットたかたの社長さんは、言っていますが。
更にこうも言ってますね、
商品は売れすぎると、時代とともに懐かしい商品になって
ターゲットにしたお客の層は、買わなくなるということです。
うぅ・・・このへん微妙に難しいですね。
ということは、ターゲットの層を変えてみればいいんじゃない?
今の深夜番組でもやっている、例の、レッグマジックですが、
今年は、お年寄りの人が、一生懸命やっている姿が放送されていましたね。
でもこのレッグマジックは、もともとは、20代・30代の女性へ向けての
ダイエット器具として売っていたんですね・・・・・・。
でも、最近の新聞チラシでは、確か女優の草笛光子さんが
一面で、やっている姿がありましたね。
これでしょ・・・これ。
売ろうとする層を、変えるだけで、また違ったものが見えてくる
ような気がしますね。
逆に、シニア層で売っていたものを、若い人に売るなんて
こともありということでしょう。
そう思うと、何をどう売るかは、やはりアタマの使い所でしょうね。