久しぶりに生い立ちの続きです
今までの流れを知りたい方はコチラから
小学校3~4年生を父とは離れて
じいちゃん&ばあちゃんの家で暮らしていましたが、
2年間という約束通り、
父は迎えに来てくれました。
その間に父は起業して、
私に近いところで仕事ができる環境を
整えてくれていました
私がひとりで寂しがるからなのか
ちょうどそんなタイミングだったのか
今となっては、わからないのですが。
いまでこそ、こんなふうに
想いを馳せることができても
父が生きていた当時はまだまだ…
親の心子知らずでした。。。
たび重なる転校生役^^;
やっぱり馴染めず
無視されると言う。。。
この頃から幼なじみが羨やましい~
と思い始めました。
とにかくおとこまさり。
運動神経には自信ありってとこで
陸上部へ入部。
学校も勉強も大っ嫌いだったけど
部活があったから学校へ行けました。
ただ…
陸上部の顧問がドスケベだった><
部活も終わり、誰もいなくなった校舎で
(私キャプテンだったので最後まで残ってました)
追いかけ回され、ふざけてるのかと思ったら
本気でヤバいコトしてきた!
なんかね。もう大人に幻滅
楽しいことなんて何にもないのかな~って。
その頃、近所で世話を焼いてくれる
おばさんにまで
「あんたは絶対不良少女になるわ!
おばさんが太鼓判押したる!」って言われて
なんだこの人?
って思ったけど
はい。
あなたが太鼓判押してくれた通り
不良少女になりました! 笑
まわりからの何気ない一言が
ずっと心の中に居座っていて
何かの拍子に思いだされる。
そんなの採用する必要もないのにね
子どもは素直なんです
大人になった今では
それもわかるけど
言葉ががけって大切
たったひと言が、傷にも、励みにもなる
この頃の私を励ましてくれた言葉は
「何くそ!」
これは、臨時で駆り出された
バスケット部での解散時に
ソフトボール顧問の先生からもらった色紙に
書いてあった言葉です
(試合時だけの寄せ集めの部なので、ソフトの先生が顧問してた)
もらったときには
変なの!言葉汚いなー! とか
思っていたんだけど
なぜか強力にインパクトがあって
頭から離れません
そして、部活の練習の苦しさや、悔しさが
こみあげてくる度に思い浮かぶようになりました。
そしてこの言葉は 今までの私を
ずっとずっと
支え続ける言葉となりました
実物は残ってないんだけどネ^^;
あなたを支えている言葉はありますか
「言葉」大切に使っていきたいですね

そんな「言葉」を大切にする講座名古屋で開催
本日23:59締切りです
昨日はつかの間のお天気と聞いて
ぶらりとカメラ片手にお散歩へでかけました。

サクラペタルの桜径
素敵な風景に出逢えて、
感動しまくって興奮気味^^
こんな時はやっぱり
ひとりが一番!
こころゆくまでのんびりと遊んできましたよ


FBで「いいね!」たくさんもらったのでこちらにも
そして再サポ愛知理事長の高坂朝人さんが
アプリを使ってこんな素敵な水彩画風にしてくださいました

「自分流」子育てアドバイザー 祖父江里香(まじょりかっち)より