ブラック企業に成れないセブン-イレブン? | セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。

ブラック企業にも成れないセブン-イレブン


アルバイト3カ月で経営を語る

ブラック企業大賞にノミネート直後の1031日セブンイレブンは各店舗に、例によってプロパガンダ誌「なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学をかたれるのか?」を510冊納品した。  そんな訳ないでしょう。それは、黙って座っていれば加盟店から金が入る本部側だけの経営の話。 こんなプロパガンダ誌を読む日本人は経営の本質が見えなくなる。 何故か売れない、事実3週間、前面陳列したが全く売れない。

一年前発行の書が今、何故急遽全国17千店の店舗に納品されたか、想像はつくが、著者は同様に「鈴木敏文の統計心理学」「鈴木敏文の話し下手でも成功できる」「鈴木敏文の本当のようなウソを見抜く」「鈴木敏文、逆転発想の言葉95」と、プロパガンダ誌を多数出筆しているが、経営の基本である会計について全く触れていない。

それでも、セブンイレブンが創業以来40年間CM等プロパガンダを進めてきた効果は絶大だ。

日本人の頭の中には不正で稼ぐセブン-イレブンのイメージは全くない。
それを知る良い例が、加盟店を食い物にして、地域経済を疲弊させてきたブラック企業の本命セブン-イレブンの票が伸びない。


まぁ~2015ブラック企業大賞に落選しても、コンプライアンスを無視した組織には企業としての資格はなく、真黒なブラック組織であっても企業とは呼べない「ブラック企業に成れない」のは事実。


随分なことを言うと思われるが、私はセブンの仕組創りに関与して今も会長を影で支える財務最高責任者と長時間面談し、不正会計の確証を得ました。 

行政機関の中にも其処まで出来る人物はいない。

これらの交渉を基に「フランチャイズ・コンビニ会計制度革新の手引き」を出筆し、指摘内容を実践する。「フランチャイズ会計適正化推進の会」 は、ブラック(不正)の根源である過払チャージの存在を示し、此れを会計の適正化(不正会計の撤廃)により健全な企業へと導き、コンビニ事業の健全化を推進します。


投票期間はあと僅かですが依然2位、事の重要性に国民は未だ気付いていない。
http://start30.cubequery.jp/show.php?action=view&code=02418453&qorder=1

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