魔法がかかった日 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

スキマスイッチのニューアルバムの中の一曲

 

 

「魔法がかかった日」

 

相方から聞いてはいたが、これはKANさんをリスペクトした歌でした。

曲は限りなく「Songwriter」

そして歌詞の中には「青春の風」「ときどき雲と話をしよう」「涙の夕焼け」「遥かなるまわり道の向こうで」「世界で一番好きな人」などなど、KANさんの曲の歌詞が散りばめられておる。

通勤途上の車で聞いたのだが、通勤の憂鬱など忘れるくらい感慨深い曲でした。

 

まだ聴いてないという相方に一応報告。

 

「そうやすやすと聞いてはいけない」

 

と相方は悟ったらしい。

これたぶん一人で聞いたら泣いてしまうと思ってか、みんなが揃ってから聞いた相方。

生粋のKANさんファンの相方。やはり涙腺が緩んだ様子。

回奏パズルのアンサーソング、と言っておったが、なるほどそうかもしれん。

スキマスイッチのメッセージが伝わってくるのぉ。