小樽雪あかりの路 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

娘が帰って来てから、小樽に向かったかものはし。
先週から開催されている「小樽雪あかりの路」へ行ってきました。
今週は10℃を超える日も2日間あり、雪道の雪解けが心配されてたが、今日は寒い一日になったので水たまりの心配は無し。
代わりに、かなりスリッピーな道を歩きながらの見学になりました。
有料駐車場に停めて、まずは日暮れ直後に北海製罐小樽工場第3倉庫から。
運河を挟んだ向かい側ではイベント唯一の食べ物の出店が出ています。
ここから小樽運河沿いに観光。
平日の早い時間とあって、お客さんは思ったよりは少なめ。
運河沿いには様々な雪のオブジェがありました。
雪まつりと違って個人の手作り感があるのがいいところ。
そして小樽運河の東側。ここは撮影スポットとあって人も多かった。
昨日まで暖かかった反動で今日は驚くほど寒くはないはずなのに、徐々に冷えてきたので向かいの西洋美術館で休憩。
暖かい飲み物で体を温めてから再度出発
続いては手宮線会場。旧手宮線沿いに開催されています。
ここも、更に手作り感があり、娘も大層気に入ったようで、写真を撮りまくっていました。
ここ2日の暖かさで雪像もさぞ溶けておると思ったが、思った以上に形が残っておるのは、作成したスタッフがこまめに直しておるらしく、今日も直しに来てるスタッフがいました。
それも愛情よのぉ。
最後に運河プラザへ。
毎年、結構奥の施設まで会場が密かに広く設けられておったのだが、今回は思ったより狭め。
それでも、かなり力の入った展示でした。
 
せっかく小樽に来たんだからと、お土産になるとのお弁当を買おうと思ったが、温かいのを買おうと帰り道の屯田のなるとへ行ったところ、19時半に既に閉店。
夕飯をどこかで買って帰ると相方に言った手前、どこかで買おうと、すき家やかねよしに寄るも、いずれも30分くらい待たねばならず、結局太平マックで購入。
ううむ、小樽で買ってしまっておればよかったわ。
 
 
~今日の一曲~
 

可愛いあの子が気にゐらない / なるみや

 

移動中に娘と話題になった曲。百合の歌との見解だが、そうだったのか?