現役ドラフト | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

昨日のブログがアメトピに掲載されたらしい。

え?あれでいいの?

 

さて、昨日はプロ野球の現役ドラフト。

我らが横浜にはロッテの佐々木千隼投手がやってきました。

マジでか。佐々木千隼。

2016年ドラフトで、柳裕也を指名するも中日と競合して外すと、外れ1位では佐々木千隼に横浜をはじめ田中正義を指名して外した全5球団が競合。

あえなく外して、外れ外れ一位で濱口を指名した横浜。

…まぁ、濱口も先発で活躍してくれてるからいいんだけどね。

 

そんな佐々木が7年越しで入団決定。

横浜の佐々木なんて、大魔神以来じゃないか。

大魔神2世と言われるくらいの活躍を願いたいところである。

一方で櫻井周斗投手を手放して楽天へ移籍。

高校時代は清宮から5打席連続三振を奪い、しかも日本代表では清宮・安田に続く5番を任された二刀流。

プロ入り後は投手に専念すると一軍でも投げ始めたところで故障し昨年末は育成契約、今年は復帰するも現役ドラフトにかかった模様。

横浜は昨年の細川の例があるからのぉ。今のところ安心安全の横浜ブランドとして大切にしてくれるであろう。

 

しかし今年の現役ドラフト。

指名順はまだ分からんが、出した選手がはっきり分かれてきたのぉ。

ロッテの佐々木をはじめ、阪神の馬場、中日の鈴木とドラフト1位の選手が出てきたり、巨人の北村、ヤクルトの梅野と言った一軍で実績がある選手が出てきた一方、ソフトバンクの水谷、日ハムの長谷川、楽天の内間など一軍であまり活躍の無い選手を出す球団も。

人気な選手を出した球団から先に指名が出来るということなのだが、それでいうとソフトバンクとか日ハムはあまり現役ドラフトを重視していないようにも見えてきます。

…まぁソフトバンクは去年は大竹を出して阪神で大ブレイクをしたんだがのぉ。

しかも各球団2名まで獲得できるのに、キレイに各球団が一人ずつ指名して終了。

まるで12球団で談合してるかのような感じである。

もうちょっと出場機会を求めてる選手とかいるだろうから、選手救済の意味で活発な移籍が図られると面白いと思うんだがのぉ。

 

まぁ、何にしても横浜は佐々木。2年前は中継ぎで活躍しておったし、そのくらいのブレイクを願いたいものである。

 

 

~今日の一曲~

 

FRIDAY MA MAGIC / miwa