今朝、7時前に家を出たかものはし。
相方と一緒に札幌fファクトリーへ向かうと、侍ジャパンのWBC優勝のドキュメント映画「憧れを超えた侍たち～世界一への記録2023WBC」を見に行ってきました。
早朝にも関わらず、結構な人が来てたこの映画。
選手選考のところからしっかりと録画されていて、その過程を丁寧に描くとともに、いざWBCが始まると、その試合の内容というよりも舞台裏を記録し続けた同行のカメラの映像で作られたドキュメント番組。
主に栗山監督の目線でのWBCが描かれつつ、大谷、ヌートバー、ダルビッシュ、源田、村上、佐々木といった選手たちの様々なドラマも描かれています。
チームのまとめ役となったダルビッシュ、チームを鼓舞し続けた大谷、侍の魂を見せた源田、苦しみぬいた村上、そして準決勝で涙を流す朗希。
結果は分かっているのに、ベンチの緊張感が伝わってきてハラハラしながら見てました。
そんな中で掴んだ優勝。
なるほど、これは日本人なら絶対に見るべき映画だわ。
最後のオチも良かったし。
そして映画は10時15分に終了。
このまま帰る訳には行きません。
速攻でファクトリーを後にして、栗山町へ行ってきました。
実は今日は、栗山町で栗山監督のWBC優勝を祝ってのパレードが行われます。
行こうかどうか迷っていたが、あんな映画を観たら行かざるを得ません。
11時から始まり、既に結構な時間が経っていたが、栗山監督は沿道の人たちに語り掛けたり握手したりサインしたり、全く進みません。
…12時20分までって予定されてるけど、本当に終わるのかな？
そして近づいたところでもっと撮ろうと思ったが、スマホが熱くなってしまい、撮影出来ませんでした。
ここでか、こんなところでか？
今日は暑い上に、最短距離をナビアプリで探りながら来てたからのぉ。
駅前の施設「くりふと」で栗山監督のWBC優勝記念の展示もやってました。
栗山監督の日ハム時代の写真
栗山監督の現役時代の写真とグローブなど
2016年の日本一のグローブ
記念写真スペース。相方を座らせました。
WBCの様々な展示物
栗山監督のユニフォーム
優勝カップのレプリカ。大谷曰く重いらしい
祝勝会の写真。近藤もちゃんと映ってます。
もう優勝から3か月経つのに、まだあの感動は忘れられんのぉ。
次は3年後。ダルも言ってたが、またこのくらいのメンバーで集まって欲しいものである。
～今日の一曲～
さよならの今日に / あいみょん
今日の映画の挿入歌。好きな歌だったから嬉しいわ。