桃鉄、3年プレイ | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

夜、ちょっと時間があったので娘と相方と、久しぶりにSwitchの「桃太郎電鉄」に挑戦。

CPUを加えて4人で3年モードでプレイ。

一時間程度で終わるだろうと、一年以上ぶりにやってみました。

 

社会で日本の地理を習った娘。

そろそろ桃鉄をプレイしたら色々分かってくるんじゃないか?と思ってやってみたのだが、目的地は「いけるかな?」で調べるし、ご当地の物産も多分価格しか見てない気がする…うおぉ、これは勉強にならん。

しかしそんな娘に相方は「ここが中京工業地帯だよ」などと教えると「そうなんだ」と、何か合点がいったようでした。

なるほど、そうやって教えればいいのか。

さすが桃鉄で日本地理を覚えたという相方。使い方が伊達じゃない。

自分が勝つことに精一杯だったわ。

 

ゲームとしてはそこは一日の長、わしが上手く立ち回って勝利したのだが、いつの間にか娘も強くなっててビックリ。

以前はあれこれと教えてあげてたのだが、もう自分で作戦を考えてカードをそろえて目的地に向かいます。

あとは何回かやったら、たぶんわしも負けだすと思います。

立派なゲーマーに育ったものよ

 

初めて3年プレイをしたが、各地の物産の価格が変わってて3年での収益を考えると色々戦略も変わってきたし、スリの銀二や災害も平等に来るようになっていて、そのあたりも微妙に調整が入るんだろうか。

結果的にみんな似たような差での決着になりました。

むしろ、ほぼボンビーと一緒に旅して、大して差が付かなかった相方が一番凄いのかもしれません

 

 

~今日の一曲~

 

桃 / スピッツ

 

桃太郎…ということで桃の歌。槇原敬之とか大塚愛とか結構、桃をテーマにした曲ってあるのぉ。