お好み焼きのうっちゃん | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

昨日は娘を置いて、五倍ポイントデーに行きました。

案の定、連れて行け、という話になり、今日は相方と娘の二人で札幌駅へ。

わしは仕事を終えてから、二人を迎えに行きました。

 

そして夕飯に、風月へ。

お好み焼きと、もんじゃのお店である。

ここは娘のリクエスト。娘はもんじゃが好きだからのぉ。

わしは、いつもはお好み焼きを注文してました。

言っておくが、大阪風ではない。広島で見られる方のお好み焼きである。

島根にいた頃、何度か食べに行った広島のお好み焼き。

あれと比べるとスケール感は小さいが、自分で焼くお好み焼きもいいものである。

 

しかし、今日は珍しく、大阪のお好み焼きを注文。

混ぜて焼くだけのヤツである。

昔、宝塚に住んでた事もあってか、我が家で作る時は大阪風のお好み焼きでした。

しかし、大阪風のお好み焼きで思い出すのは、実家のお好み焼きよりも、「らんま1/2」じゃのぉ。

お好み焼きといえば、うっちゃんであろう。

あかねより、シャンプーよりもうっちゃんであろう。

ヘラを見ると、思わず投げつけたくなってこそ、うっちゃんであろう。

ヘラを巧みに操って、見事なお好み焼きが完成。

形は気にするな。味が美味しければ成功である。

もんじゃに至っては、決壊なんて当たり前

うちのテーブルの鉄板は、戦場と見違うほどの惨状になってる気がするが、きっと気のせいだ。

美味しければ問題ないのである。

お腹に入れば、みな同じである。

5倍ポイントデーはありがたいのぉ。