登別伊達時代村 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日は義両親とお出掛け。
泊まりがけで…という当初の計画から紆余曲折があり、登別ということになりました。
ラジオ体操を終えてから、江別で合流。
輪厚で朝食を食べてから一路登別へ。
やってきました、登別伊達時代村。
まだ誰も来たこと無いらしく、満場一致で決まった時代村。
一度は来てみたいとは思ってたからのぉ。
江戸時代の街並みが再現された登別伊達時代村。
伊達と言っても白石藩の片倉小十郎の末裔だが。
吹き矢に挑戦する娘。
思ったより速くてビックリした。
他にも手裏剣や弓矢もありました。
時代村のマスコット、にゃんまげの演劇も観賞。
みんな爆笑しておりました。
暑い中、冷房の効いた劇場でゆっくり出来たのもありがたい。
娘はクイズ「忍法貼」に挑戦。
時代村を走り回ってクイズを解いてきました。
分からないところは村人に聞いたり…RPG か?
ドラマ撮影セットもありました。
石原軍団寄贈のものらしい。
にゃんこ寺。
かわいい猫かと思いきや。化け猫寺のようでした。
伊達騒動絡みらしい。

半日、たっぷり遊んできました。
子供は子供なりに、大人も片倉家の展示などで楽しめるエンターテイメントでした。
三世代で行ったわけだが、それぞれに楽しめて良かったわ。

帰りに虎杖浜に寄って帰りました。
たまにこういう旅行もいいのぉ。