夏日に達した本日の札幌。
昼過ぎに相方からラインがきました
「アイスたびたい」
倒れこむコウペンちゃんのスタンプと共に。
ダイイングメッセージだろうか。
冷房がガンガン効いてる中で仕事をしてきたなんて、とても言えません。
寒くて防寒着を着て仕事をしていた部下がいたなんて、口が裂けても言えません。
外回りの人たちに申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、一歩たりとも外に出ず室内で仕事をしてました。めんごめんご。
アイスを買って家に帰ったのだが、家ではノビてる相方が。
風も無いので家の窓を開けてても暑い。
あいの里は基本的に夏でも涼しいのだが、年に数日、暑くて「クーラーが欲しいね」っていう日があります。
ほんとうに年に片手で数えるほどなので、クーラーを買うには至ってませんが、今日に限っては相方は諸手を挙げてクーラー購入に前向き。
これならいつか買いそうだわ。
本州もこのくらいの暑さだろうか。
と、相方は言っておりました。
長年、本州におったかものはし。
本州の暑さはこんなものではない、と何度も言っておるのだが、体験しないと分かってもらえないのでしょう。
あの、夜になっても暑くて勝手に汗が出てくる本州の暑さを相方にも体験してもらうためにも、夏の宮崎に帰省させるしか無さそうである。
実家の両親は止めておったが、ぜひ「海に入りたい」と心の底から思う本州の暑さを体験して欲しいものである。
折しも今日から夏休みの娘。
そのうち、二人で帰省してもらおうかのぉ。
わしは涼しい北海道で留守番してるので。