ウナギの味について語るかものはし | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

仕事先で注文してきたウナギが届きました。

丑の日にはちと早いけれど、3人前。
…これでプロスピが購入できるくらいのお値段である。
付き合いと思って購入したのだが、この時期くらい贅沢してもいいであろう。
 
ということで、夕飯にさっそくいただきました。
うむ、美味である。
たれと山椒で美味しさが際立ちます。
明日から暑くなるらしい北海道。
これで暑さを乗り切れるかのぉ。
 
一方で、明日が終業式の娘。
夏休みになるから乗り切る必要なし。とばかりに、半分程度しか食べてません。
まだウナギの美味しさが分からんか。
味オンチのわしでも分かるのに。
ウナギが美味しい?
バカを言っちゃいけない。カバヤキのタレが美味しいのである
あれだけでご飯3杯はいけます。
ウナギがドジョウに変わってても、かば焼きのタレがかかってたら、わしなら気付かず食べるかもしれません。
お好み焼きもそうである。
大阪風お好み焼きだろうが、広島風お好み焼きだろうが、おたふくソースがかかってたら広島風として美味しくいただきます
それほど味オンチのわしに、ウナギの何を語れというのだろうか
今日のブログは、かば焼きのタレの美味しさを伝えるものとなりました。
ならば、プロスピを買った方が良かったのではなかろうか