お見舞いに行ってきました | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

今日は昼に、相方と娘が妹のお見舞いに行ってくれました。

何しろ男性では用意の出来ないものも色々あるからのぉ。

逆に男が入院したなら、写真集でも持って行けば完璧である。

ほれ、たとえば佳子様とかの。

 

今日の検査が手術後の一番の山場だったのだが、どうやら何事もなく乗り越えたよう。

動転して「北海道に行く」と言い張っていた親も、検査結果と相方の説得でどうにか踏みとどまった模様。

わしが仕事をしている間に、相方が大活躍しておったようです。

相方の存在感が我が家で増す一方じゃ。

 

さて、今日はフル残業になりそうだったのだが、適当なところで切り上げてお見舞いに行きました。

何しろ面会時間は20時まで。

19時過ぎに切り上げて病院へ向かいました。

…決して、仕事から逃げだしたわけではなくてですな。

 

病室に着くと、思ったより元気そうになっておりました。

そして相方が持ってきたであろう、コウペンちゃんの本とか読んでおりました。

なるほど、気は紛れるかもしれんが、如何せんページ数が少ない。

わしなら5分で読み終えてしまいます。

何かいるものがあるか?と聞いたら

 

「パトレイバーが読みたい」

 

…やはり、コウペンちゃんだけでは物足りなかったようである。

しかしなぜパトレイバー?

わしが入院した際には、電影少女とかでお願いします。

 

40分近くかけて病院に行って、15分ほど面会して、1時間かけて帰ってきました。

今週末には退院出来るという話なので…あと2~3日見舞えば大丈夫かのぉ。

それ以上伸びたら、本当に親がやってきそうで怖いわ。