今日は昼に、相方と娘が妹のお見舞いに行ってくれました。
何しろ男性では用意の出来ないものも色々あるからのぉ。
逆に男が入院したなら、写真集でも持って行けば完璧である。
ほれ、たとえば佳子様とかの。
今日の検査が手術後の一番の山場だったのだが、どうやら何事もなく乗り越えたよう。
動転して「北海道に行く」と言い張っていた親も、検査結果と相方の説得でどうにか踏みとどまった模様。
わしが仕事をしている間に、相方が大活躍しておったようです。
相方の存在感が我が家で増す一方じゃ。
さて、今日はフル残業になりそうだったのだが、適当なところで切り上げてお見舞いに行きました。
何しろ面会時間は20時まで。
19時過ぎに切り上げて病院へ向かいました。
…決して、仕事から逃げだしたわけではなくてですな。
病室に着くと、思ったより元気そうになっておりました。
そして相方が持ってきたであろう、コウペンちゃんの本とか読んでおりました。
なるほど、気は紛れるかもしれんが、如何せんページ数が少ない。
わしなら5分で読み終えてしまいます。
何かいるものがあるか?と聞いたら
「パトレイバーが読みたい」
…やはり、コウペンちゃんだけでは物足りなかったようである。
しかしなぜパトレイバー?
わしが入院した際には、電影少女とかでお願いします。
40分近くかけて病院に行って、15分ほど面会して、1時間かけて帰ってきました。
今週末には退院出来るという話なので…あと2~3日見舞えば大丈夫かのぉ。
それ以上伸びたら、本当に親がやってきそうで怖いわ。