うちのタマ知りませんかドンジャラ | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

先日、相方が発見して、昨日購入した「うちのタマ知りませんか」のドンジャラ。

うちタマファンの相方絶賛の一品である。

中古で1600円くらいだが、定価は88年で5000円。

結構いい値段がするものだったんじゃのぉ。お値打ち価格じゃ。

 

ということで、さっそくドンジャラ。

子供の頃、家にパーマンのドンジャラがあったわしと、麻雀が得意な相方。

そして全くの初心者の娘。

その3人でやってみたのだが、意外にもハマったのが娘。

対象年齢5歳以上…と書いてあったので、どこまで出来るかな…と思ってやらせてみたのだが、意外と出来ます。

遊ぶ事については覚えるのがめちゃくちゃ早い。

どういう風に並べたらいいか、とか、この牌はこういう使い方があって…と教えると、次には使いこなしてきます。

さすがに麻雀歴の長い相方に一日の長があり一番強いが、相方があがって娘のはどうなってるかな?と見てみると、それもうほぼ

上がってるじゃん。って思う時が多々あります。

もうほぼ、わしと同じくらいの強さと思われます。

わしは何も考えずに、ただ並びそうなものを並べておるからのぉ

娘がこれから駆け引きとか覚えたら、わしなどイチコロであろう。

ドンジャラを初めて2日目。

わしが仕事から帰ってきた時には昼寝をしていた娘だが、あとでドンジャラする?って聞いたら起きてきました。

昨日まで見よう見まねでやっておった娘だが、次第にいっちょ前に勝つようになってるではないか。

子供と言えど手加減しておりません。

我が家の教育方針である。

大河「直虎」の虎松のような育て方である。

きっと井伊直政のような立派な鬼軍曹に育つ事であろう。

 

ちなみに、わしはドンジャラの経験があるものの麻雀歴の長い相方には歯が立ちません。

「龍が如く」の麻雀も相方に任せてるくらいだからのぉ。

そもそもよく分からんから、物凄い強い役を狙ってプレイしております。

一攫千金を狙わずに何を狙うというのだろう。

娘にはぜひとも、父では無く母に似て欲しいものである。